#23 ページ23
数日後
A「ありがとう、ピー」
ピー「別にいいよ
辛い時は言えよ」
A「わかってる」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ナオミ「いらっしゃい､､､A」
A「ナオミさん」
ナオミ「A(抱きつく)」
A「ナオミさん､､､ごめんなさい」
ナオミ「よかった、無事で」
A「ナオミさん､､､ごめん
よごれちゃうかも」
ナオミ「いいよ
あ､､､(ピーに気づく)」
ピー「どうも」
ナオミ「なんか食べる？」
A「少し」
ナオミ「了解
なんか作るね」
A「ありがとう
皆さんは？」
ナオミ「まだ来てないよ」
A「そっか(カウンターに座る)」
ピー「(横に座る)いいのか？」
ナオミ「いいよ
手でも食べれそうなの多めに作るね」
ピー「さすがにそれは」
ナオミ「いいの」
？「ナオミー、カレー」
ナオミ「私はカレーじゃない」
A「ﾌｯ(水を吹き出しそうになる)」
ピー「汚ぇ」
？「A！」
A「お久しぶりです､､､ヤマトさん」
ヤマト「久しぶりじゃねぇーか
元気にしてたか？」
A「ボチボチです」
ヤマト「そうか
てか、どうしたんだ？」
A「みなさんに会いに来たんです
ね？」
ピー「俺は付き添いだから」
ヤマト「そうか
スモーキーは大丈夫か？」
ピー「相変わらず無茶するけどな」
A「じっと出来ない人だからね」
ヤマト「コブラ達ならそろそろ来ると思うぜ」
A「わかりました」
ナオミ「よくスモーキーもこっち来ること許したな」
A「ピーかタケシかを連れてくのが絶対条件だったけどね」
ナオミ「なるほどね
はい、どうぞ」
A「ありがとう」
ピー「どうも」
A「美味しい」
ナオミ「よかった
どう？」
ピー「うまい」
コブラ「(ITOKANに入ってくる)」
ヤマト「コブラ、A達きてる」
コブラ「おう
やっぱり一人は無理だったか」
A「ええ」
ノボル「あ、Aだ
丁度いいや」
A「ん？」
ノボル「調べてたらこんなのが出てきた(コピーを渡す)」
A「何これ？(読む)」
ノボル「前から何でこんなに無名街ばかり狙われるか不思議だったんだ
それで調べきれてはないけどいくつか可能性があるものまとめてみた
信憑性は低いけどね」
A「ありがとうございます」
ピー「ありがとう」
ノボル「いや、別に勝手に調べてたことだし」
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作者名：みさこ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hmmth/
作成日時：2018年9月3日 15時
