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63話 ページ14

まふまふside




さてと、ここを左に曲がって20メートル行くと…



『あった!』



「おぉ〜。なかなか大きいね!早くチケット買いにいこ?」




『あっそうだ…
はい! 買っといたんだ。 入ろ?』





「わぁっ…ありがとう! ごめんね、忙しいのに…」





『舞花、今日はそういうのなしっ!
なんにも考えないでいっぱい楽しも?
その方が僕も嬉しいし。』





「そう? じゃあお言葉に甘えて。
よし、行くぞ〜!」







−−−−−−−−−−−−−−−−−




そ「はい、これお前の分。」


あ「きゃっ、彼方くんかっこいい〜」


そ「ふざけてないで早く受け取れ。」


あ「はい すみませーん。


これいくらです?」




そ「ん〜俺が誘ったからいいよ。いらない」



あ「…きゃっ、いけm そ「もうお前置いてく」

わぁぁごめんなさい!!」





そんなこんなで2組のカップルが無事入場。





−−−−−−−−−−−−−−−−−




まふまふside





やっぱり午前中だから人はそんなに多くないけど日曜日っていうこともあって、お客さんが全くいないわけでもなかった。





『…わぁ、、』




館内は青色が多くって、そらるさんの横アリの会場を思い出した。





『青ってやっぱりいい色だね…』






横アリのことを思い出しながら話すと舞花は





「…うん。
でも食欲無くなる色だよね…。」





と、返してきた。





『…え、食欲?』





「あ、…いやあの、どの魚が美味しいかなーなんて考えてたら つい… 」





『あははっ そんなこと考えるんだ 』





「……決めた。夕飯はサバの味噌煮作ろう』





『外で食べて行かなくていいの?』






「いいのいいの。 その代わり帰りにスーパー行きます。」





『了解! 楽しみだなぁ、、』






思ったより会話も安定してるし、そんなに緊張してない!





すっごく楽しいし、この時間もまだまだ続くし…






幸せだなぁ





.

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設定タグ:まふまふ , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
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Loi -ロイ-(プロフ) - ぴぃさん» ほんとに最近ぴぃさんに支えられてます(。-人-。) これからもお願いします!w (2017年12月22日 21時) (レス) id: 91b90c9218 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ - Loi -ロイ-さん» ありがとうを言わなきゃいけないのは、私のほうですよ!         いつも面白いお話、本当にありがとうございます。           これからも応援してます! (2017年12月21日 23時) (レス) id: 7a2a1d1f1a (このIDを非表示/違反報告)
Loi -ロイ-(プロフ) - 海月さん» ほんとですか! ちょっといきなりキャラ変わっちゃったかもって不安になって更新出来なかったんです…。気に入って頂けているみたいで、明日からまた頑張れそうです! (2017年12月21日 22時) (レス) id: 91b90c9218 (このIDを非表示/違反報告)
Loi -ロイ-(プロフ) - ぴぃさん» よかったε-(´∀`*)ホッ いっつも暖かいコメントありがとうございます! (2017年12月21日 22時) (レス) id: 91b90c9218 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - まふくんのSいいですね(真顔)でも天月さんも若干Sになってた…(( 続き楽しみに待ってます!! (2017年12月21日 18時) (レス) id: a6d9ce78d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Loi -ロイ- | 作成日時:2017年11月16日 7時

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