日常。。

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nsht side
2時間ぐらいしてみっちーが目を覚ました。

「みっちー起きたで！」

って言うとみんなが一斉に集まってきて、

「大丈夫？」

って聞いてる。39度あってんから大丈夫なわけないやろって思いながら、

「うるさくしたらあかんで」

ってみんなを静かにさせる。

まぁ案の定みっちーは、大丈夫って言う言葉に
首を横に振る。体は熱いみたいやし熱は上がらんみたいやから送って行かなあかんねんけど

「どうする？家誰かおる？」

「((・・｡)(｡・・))ﾌﾙﾌﾙ」

家には誰もおらんみたいやから、俺が丈くんかはっすんの家に泊めてあげることになるんやけど､､
どうしよ､､､､


丈くん達と誰んちにするか話してると

「、、だいごくん」

って言う声が。みっちーは俺がいいみたい？

「俺？」

と、聞くと(*´･д･)*´｡_｡)ｩﾐｭと頷いた。

なので今回は俺ん家に来ることになった。
今日は電車できてんけどさすがに電車で帰るわけに行かんから

マネージャーに頼んで送って貰うことにした。

解散して今はマネージャーの車やねんけどみっちーが俺によっかかって寝てる。
辛そうで背中をさすることぐらいしか出来んけど早くついてくれって願ってたら到着したみたい。


みっちーを起こして頑張って歩いてもらう。


「ありがとうございました。」

と、ちゃんと言うあたりやっぱ偉いなぁって思いながら、俺も礼を言って家に入る。


すぐにベッドに寝転んでもろて、体とかを拭いたげる。


お粥を作ろうと立ち上がると、手をばっ！と握られた


寂しいみたいで作りに行かせてくれへん。。

「みっちー。ちょっとだけ待っといてな」

ご飯を食べんとあかんことはわかってるから行かせてくれたけど、はよ作らなな。


「できたで〜」

って急いでいくと、布団にくるまったみっちーが、


めくってみると、泣いて布団を濡らしたみっちーがおって、俺を見た途端

(っ´＞ω＜))ω＜`)ｷﾞｭｯ♡
って抱きついてきた。

「さみしかった、、ｸﾞｽｯ」

さみしかったみたいで

「ごめんなぁー」

っ言いながら頭を撫でてあげると泣き止んだみたいで
お粥を食べさしてと言ってくる。


はぁ、、ほっっんまに可愛ええ♡


普段ツンツンやのに熱のせいもありめっちゃ甘えたさんになってる。

「あーん」

って食べさせてあげんねんけどあんま食べられへんみたいで2、3口でお終い。

「おいしかった」

って言ってくれたから良かった(*^_^*)

今日はいっぱい甘やかしたらなあかんな


✩.*˚
続きます

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