日常。。

mc 熱（ng） ページ2

mc side

いつもの目覚ましの音で起きたはいいけど体がだるい。運の悪いことに家族は誰もおらんし、、

とりあえず、LINEの1番上におった謙杜に体調が悪いことを伝え、もう一度眠りについた。
ちゃんと鍵は開けといたで。

ng side
みっちーから体調が悪いっていう連絡が来たから、今家に向かってるところ。今日は1人言うてたし大丈夫かな？

家に入ると真っ赤な顔して寝てるみっちー。
とりあえず来る途中に買ってきた、冷えピタを貼ると
ピクってして起きてしもた。

「んっ、、来てくれたん。ありがとう。」

「いーえ、熱はかるで？」

「わかった」

だるそうなみっちーの体を起こして熱をはかってみる
ﾋﾟﾋﾟｯ
電子音がして、数字を見てみると、38.6とまあまあ高い数字が。

「今寒い？」

「あつい、、」

暑いみたいやから熱が上がる心配はないけど、薬飲ませんと。

「ご飯作るからちょっと横になっとって」

「うん…」

ちょっと寂しそうなんを横目に急いで調べておいたお粥を作った。

「みっちー！できたで。食べれる？」

「ん、食べさせて、、、」

みっちーが珍しく甘えるのにびっくりしたけど、ちょっと優越感に浸りながら食べさせてあげた。
半分くらい食べたところで

「おなかいっぱい、ごめんな」

と、多かったみたいで、食べきれんと、謝ってきた

「全然ええで！薬飲もや」

全然ええでと言ったらちょっと明るい顔になったんやけど、薬という言葉を言うと嫌そうな顔してる。

「いやや、、」

「けど飲まな下がらんで、？」

「んんぅ…」

熱のせいで、甘えたになってる分子供にみたいで薬を飲もうとしない。

はっ！とゼリーを買ってきてたのを思い出して、

「ほんじゃ、ゼリー食べよか」

って言って見ると

「ほんま！॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*」

目を輝かせている。ちびっこみたいなみっちー
薬入ってることに気づかず食べました！！
成功成功( ˶`﹀´˵ )

薬も飲めたわけやし、片付けようと思うと、服を引っ張られて、後ろからなんか声が聞こえた。よぅわからんくて

「どーしたん？」
って聞くと

「いったらさみしいから、いっしょにねて」

と、可愛すぎるお願い

「しょうがないなぁ」
と言いながら、にやける顔を抑えて一緒に眠りについていきました。









その後、起きたみっちーは手を繋いで横で寝ている謙杜を見てめっちゃ照れていましたとさ


✩.*˚
どんな感じで書くか分からないとリクエストする気にならないと思い、とりあえず書いてみました！

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