恋愛Lv１ ページ3
マイキーと出会ってから１ヶ月が経った。
１ヶ月となるとかなり親しくなった。
そして、彼の幼なじみと友達の
【場地 圭介】と【龍宮寺 堅】とも親しくなった。
A：ねぇ…３人とも〜どこ行くの〜？
ドラケン：あ〜？マイキーん家！
マイキー：俺ん家！
A：え？マイキーん家行くの？！
初めてじゃん！楽しみ〜ﾆｺｯ
3人：ｷｭﾝ…
(他の奴らにはあの笑顔見せたくねぇ！)…///
場地：おい、A…その顔他の奴らには
見せんなよ…？
A：は？どんな顔だよ！
マイキー：いいから！さっきのはダメな！
A：いや、だからどんな顔！？
ドラケン：笑顔見せなきゃいいんだよ
A：は？笑顔ダメとか無理じゃん！
そんな会話を繰り広げながら
歩くこと5分。マイキーの家に着いた。
マイキー：着いたぜ！
A：え？ここ！？めっちゃ広！道場でか！！
場地：俺とマイキーここの道場通ってんだぜ！
A：まじ？すげぇ！カッケー！！
家の中へと入り玄関で一言！
３人：「お邪魔します」
奥の方から可愛らしい少女が走ってきた。
年齢的には年下だろう。
その姿はとても愛くるしい。
？：場地とドラケン！久しぶり〜！
場地：おう！久しぶりだな！
ドラケン：お、久しぶりだな！エマ！
エマ：うん！えっとそっちの子は…
A：あ、初めまして、
獅子舞Aです。ﾆｺｯ
エマ：！！……マイキーの妹の佐野 エマです！
Aちゃんって呼んでもいいかな？
A：うん！えっとエマちゃん？ﾆｺｯ
エマ：！……(Aちゃん可愛い！！)
エマちゃんと和気あいあいと
会話していると奥の方から高校生ぐらいの
男の子がでてきた。
？：あれ？……万次郎、新しい友達？
マイキー：おう！Aだぜ！
A：は、初めまして！獅子舞Aです。
よろしくお願いします。
真一郎：おう、よろしくな。
俺は、万次郎の兄の真一郎ﾆｺｯ
A：ｷｭﾝ……！！///
真一郎：圭介も堅も久しぶりだな！
2人：ウッス！！
場地：A……？
A：え？な、な、なに？
場地：いや、なんでもねぇ……
(なんか、Aの顔あけぇな。)
真一郎：Aちゃん……コイツらの事
よろしくな？……特に万次郎のこと。
A：は、はい！///
マイキー：なんだよそれ！
俺が問題児みたいじゃん！
真一郎：悪ぃ悪ぃ…(笑
獅子舞A、真一郎くんに恋しました。
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続く (更新停止中)
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作者名：Coffee | 作成日時：2021年8月26日 21時
