水に封印されし者 卅捌 ページ40
グルッペンside
セリオウス国に宣戦布告されてから、幹部達の活動は活発になり、書類も増えた。
特に今回の戦争は大事になりそうだ。
ｺﾝｺﾝ
兄さ「…失礼する」
『どうした？』
ズボンに手を入れ、入ってきた兄さん。
今日はいつもの煙草がない。肺に優しいものだ。
兄さ「俺さ、今回の戦争が終わったら、少しこの国を開けようと思ってん。」
『…何故だ？』
兄さ「人を探す為に…な」
…いつものように使う、«目的»をする。
脳に写ったのは、一人の女と水。
『…レアか。』
兄さ「嗚呼。彼奴のお陰で思い出してん。」
『…分かった。認証しよう。』
兄さ「すまんな、ありがとう」
ｺﾝｺﾝ
ｶﾞﾁｬ
�邸嶇辰靴討覺屬垢泙鵑福�晩飯や。レアとオスマンは？」
兄さ「先に行ってもらってん。あの2人なら大丈夫やろ」
�邸屮哀襯奪撻鵑眸嬌咾筺△い襪�？」
『…ﾌｯ、勿論いただく。』
嗚呼、戦争が待ち遠しい。
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扇@リョク(プロフ) - 優駿さん» 書いてて楽しいよ~ (2017年5月6日 22時) (
レス) id: 73072c82de (このIDを非表示/違反報告)
優駿(プロフ) - レアちゃんがトントンの服着てるシーンあるけど、トントンって我々だの中でも一番身長でかいって言われてるよね（小声）それはそれでレアちゃんが萌え袖って事になるから…ヤバイいろいろと！ (2017年5月5日 21時) (レス) id: 4310548fa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：扇@リョク | 作者ホームページ：uranai.nosv.org/u.php/hp/hikare _usiro/
作成日時：2017年4月5日 23時
