第五話 怪奇案件を解決 by魔戒 ページ8
梓視点
……なんだろう先程のワクワクっと思う何かはそれをルカに聞くとそれは【楽しい】という【感情】らしい そうなんだ
姉さんはいつも笑わないし泣かないし怒らない僕もそうだ…ずっと真顔って言い方は悪いけどそれだ…それよりサクラとサクが明日 酒呑童子に会いに行こうと言った
うん、いいね……酒呑童子は中学校で朱夏？その鬼の姫を探しているらしい
買い物を終わるとルカとルナが持ってくれた …今夜はシチューがいいらしい わかった
実は家を買ったのだ カイラに頼んだら即OKしてくれた なんでだろう
ルカ「(それはカイラが親バカだからですよ)」
まぁいいか…うん？なんだろう 死神みたいなローブを被った“小物”だ
とりあえず
梓「サクラ…影鬼だ」
と言うと影の中に入りその小物の動きを止め転す…流石だ
??「あっ見つけたってやられてる」
??「本当だ…君達がやったの」
??「もしそうならすげぇ」
??「落ち着いて アキノリ君」
と聞くのでコクっと頷く そう簡単だったから
??「ありがとう 私は天野ナツメ！よろしくね」
??「僕は月浪トウマ、よろしく」
??「俺は有星アキノリ、よろしくな」
??「私は姫乃アヤメ！ よろしくね」
左から三つ編み青髪変な髪ツインテール？の少年少女達だ
ナツメ「妖怪が見えるの？」
と聞かれたのでうんと頷く
アキノリ「じゃあ妖怪探偵団に入らないか」
えっなにそれ
トウマ「妖怪が人々を困らしているそれを解決する為に動く物かな」
アヤメ「でどうかな」
姉さん達と目を合わせ OKが出たのではいる返事をする
アヤメ「わぁー♡ かわいい子達が増えた」
かわいい？なにそれ…わからないな
トウマ「じゃあよろしく案内するね」
案内されて今日は終わった 家はあの天野ナツメさん家の近く
いつでもおいでと言われた…さて寝るか やわからかい いつもサクとルカと寝てる ルカの羽は天使になるとやわからい
これはなんという感情なのだろうか
とりあえずおやすみと言い眠りにつく 明日はどんな事が起きるのだろうか
第六話 挨拶 byクラウィン→←第四話 双子の人外達 by魔戒
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