第十三話 大切な物を守る為 by魔戒 ページ15
ユカ視点
ベットで話を聞いている…あっ沙羅ちゃん達だ元気そう みんな勘違いしてるけど椿と沙羅ちゃんは一応男の子です かわいいけど
梓「姉さん…また暴れよ」
ごめんね……それはダメよ
梓「必ず守るその為に俺達は」
あっそうそう…言い忘れた 椿達は人間のフリをしているだけなの この子達は
ルカ「失礼しました…いくら人間に化けているからって梓様とユカ様に失礼な事を」
そう…沙羅はルカ…椿はサクほのかはサクラが化けているの…もう勝手にいなくなるから心配したよ
ルナ「テメェら説教だ」
梓達が必死に説明する
ルナ「成程！そいつら殺してきますね……私の主人に最低な事を」
まぁまぁ あっやばいそろそろ
ユカ？「いいねぇ 僕にもやらしてくれよ」
梓「ヤユ姉！ ヤユ姉、出てきてやれば」
と言い私の中から出てきたのは私達と同じく異能者であり14歳の最強の流星組の裏ボスで不老不死の闇の妖怪の ヤユ 私達…双子の姉だ
義理の姉だけどね
ヤユ「随分 僕の妹達をからかってくれたみたいだし…あの天野ナツメか…僕も学校に通うよ…シロナ」
シロナ「ハッ」
ヤユ姉さんに仕える シロナ…私にもよく仕えてくれる…というかいつも私を守っている姉さんに護衛は必要ないしね
シロナ「準備します…それと酒呑童子に電話をすると俺も潰すと申しました」
ヤユ「ふふ【血の狂気 戦慄者のヤユ】と【血に染まる戦慄の鬼ユカ】と【戦慄の椿】
【地獄の鬼のほのか】【恐怖の追撃者の沙羅】
【感情なき青緑の鬼の梓】 まぁ普段の僕はひなとして生きてるがな
この六人で潰しにいくか…じゃあ行くぞ」
ルナ「私も行きます だってに【赤色に染まる月の天使】をやってませんから」
ヤユ「そうだったな これで【流星組】全員揃ったな」
家は調べているからわかる、あっついたまずはドアを壊すか
サクラ「こんばんは 襲撃です」
シュー…あっナイフが飛んできた
紅葉「何の用だ」
あっ紅葉さんにフールさんに葵さんに雛羽さんですか…なんだ
梓「青葉姉も守られていないと何も出来ないのか…なのに姉さんをバカにしやがって」
ヤユ「そういう事だ 我が妹達を悪く言うな」
とりあえずフールさんと葵さんを気絶させた
ヤユ「余裕だ後はお前らだけだ」
紅葉「うるさい…散れ」
紅葉かでもね姉さんには
ヤユ「僕に紅葉は効かない…全て闇に呑まれる僕は闇の王…黄泉の国の神だ」
第十四話 強い絆なと思いby魔戒→←第十二話 有名 by魔戒
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