Episode.51 ページ4
「っはーーーっ！ナミさ〜ん！ビビちゃ〜ん！あとオマケども！
無事だったんだね〜っ♡良かった〜〜っ！」
『本当だ、皆居る……良かった……』
同じような道が続く密林を歩くことどれくらいだろうか、何とか皆を見つけた
怪我してるっぽいけど、大丈夫か……？
「よーサンジ！A！」
「あんにゃろ、助けにも来ねェで今頃現れやがった」
『俺を置いていったのはお前らだろ』
仕方なかったんだよ、とウソップが小さく呟く
つーか、巨人が居る。二人も
サンジはこいつらを
多分、大丈夫だろ
「ねぇっ！あんた何で
「うほうっ♡ナミさん、君はいつもなんて刺激的なんだっ♡」
『女が関わるとすぐダメになるな……
まァ、俺達も一応色々あったんだよ』
とりあえず、電伝虫の事とかは言っとかなきゃな
俺が起きてからの事を、全て話した
＿＿＿＿
＿＿＿
＿＿
「……じゃあ、さっきまで……
「ああ……まァねェ……俺を
「じゃあ私達はもう死んだ事になってるの！？」
『ああ、追手も来させねェようサンジが言ってた
追手に怯えず無事にアラバスタへ行けるな』
「これで折角追手は来ねェってのに肝心の俺達がここを動けねェなんて！」
ウソップがそう嘆く
……？なんか、まだあんのか？
別にもう出発しても大丈夫だろ
「動けねェ？まだ何かこの島に用があんのか？折角こういうモンを手に入れたんだが……」
『アラバスタへの、
変なラッコと鳥から奪った』
「受け取ったの間違いだろ」
『そーしとくか
…………って、え？何……？』
皆が口を開けてギョッとしてる
え、え……どうしたんだ
驚きのあまり困惑していると
「「「アラバスタへの¨
と声を揃えて叫んだ、出航できるぞ！とも聞こえたが……
なんか出航出来ねェ理由でもあったのか？
「ありがとうサンジさんAさん！一時はどうなる事かと……！」
ギュッとビビが抱きついてきた、サンジはデレデレになってる
まーでも、ビビは喜んでくれてるし良いか
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鶯(プロフ) - 夜琉さん» コメントありがとうございます！面白いと思えるような内容になれててとても嬉しいです〜！続きもゆっくりと書いていきますのでゆるりと待って頂けると幸いです！ (2019年5月10日 21時) (
レス) id: b7515f1484 (このIDを非表示/違反報告)
夜琉(プロフ) - とても面白かったですっ！！！続き待ってます！ (2019年5月10日 18時) (レス) id: 46a7f73685 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 | 作成日時：2019年3月29日 20時
