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「ハァ、ハァ……」
「これで全部か、弱ぇな」
『爆豪くんも切島くんも凄いのです！あっという間に倒しちゃったのですね』
「っし！早く皆を助けに行こうぜ！俺らがここにいるからして皆USJ内にいるだろうし！攻撃手段少ねえ奴等が心配だ！
俺らが先走った所為で13号先生が後手に回った、先生があのモヤ吸っちまえばこんなことにはなっていなかったんだ。男として責任取らなきゃ……」
「行きてぇならお前らで行け、俺はあのワープゲートぶっ殺す！」
「はあ！？」
『ええ！？危ないのですよ！？』
「そうだぜ、この期に及んでそんなガキみてぇな……それにアイツに攻撃は……」
「うっせ！敵の出入り口だぞ、いざって時逃げ出せねぇよう元を締めとくんだよ！モヤの対策もねぇわけじゃねぇ……！
────つーか」
爆豪くんは後ろからいきなり現れた敵に凄い反応速度で爆発させてたのです！あの反応速度凄いのですね
「生徒に充てられたのがこんな三下なら大概大丈夫だろ」
『爆豪くん凄いのですね！』
「つーかそんな冷静な感じだっけ？おめぇ……」
「俺はいつでも冷静だクソ髪野郎！！」
「ああそっちだ」
『んふふ、いつもの爆豪くんなのですね』
「じゃあな、行っちまえ」
「待て待て、ダチを信じる……！男らしいぜ爆豪！ノったよおめェに！」
『んふふ、私も行くのです！』
「おめェは先戻っとけ比喩女」
『むむ、私だって誰かを助けたいのですよ』
「ビビって何も出来なかったおめェに何ができるんだ！！」
『何か出来るはずなのです！爆豪くんがそういうなら私先に行っちゃうのです！！
個性発動────
「¨私の足は草原を駆け抜ける猛獣のように速くなった¨」
────なのです！じゃあ先行っちゃうのですよ〜〜！！』
「あっ、オイ待て比喩女ァ！！」
個性発動をして思いっきり広場に向かって走って行ったのです！んふふ、これなら二人とも追いつかないのですよね！
広場に近付くにつれ、色々見えてしまったのです
そう、例えば
血を流して倒れている相澤先生や、相澤先生の上にのっかかっている脳みそが出てる変な方や
お手手がいっぱい付いている、子どもを殺せば……と言っていた方などが
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鶯(プロフ) - 睡蓮。さん» コメントありがとうございます！夢主ちゃんの語尾のなのですは私自身も気に入っているのでそう言って頂けて嬉しいです！わ…！ありがとうございます！睡蓮さんの好きな作者の1人になれて光栄です、これからも精進していきます！ (2021年7月10日 22時) (
レス) id: ccb4a5abb8 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮。(プロフ) - え、なのです可愛い･･･。え((夢主ちゃんしゅき。作者様もしゅk(((殴 (2021年7月10日 18時) (レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - たわしさん» コメントありがとうございます！夢主ちゃんのお誕生日はたわしさんの仰る通り7月18日です〜！ (2021年2月24日 16時) (レス) id: ccb4a5abb8 (このIDを非表示/違反報告)
たわし - 誕生日７月１８日!? (2021年2月24日 16時) (レス) id: 9c3bc33af0 (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - くさん» コメントありがとうございます！擬音ちゃんの個性は吹出くんの個性名が分かる前に設定し書いていたので名前が被った時少し焦りました…、違うものとして捉えてもらえるとありがたいです！お褒めの言葉もありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年2月10日 21時) (レス) id: 623bb612b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 | 作成日時：2018年6月11日 23時
