検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:12,417 hit

少女の行方は ページ5

▽...あら、二人共お帰りなさい。...その子は...その子は、もしかしてヒューマンかしら?しかも、女の子の!

引き摺られて連れてかれた場所はありふれた様な家だった。

▲.........

このモフモフの人は誰だろう?とっても綺麗なお洋服を着て、僕のことを女の子と言い、お帰りなさい、と緑色の服と青い服に言ったこのモンスターは。

*ただいま、ママ!この子ね、今日落ちてきたみたいなの。僕達が遊びに出掛けたら、居たんだよ!

▼僕はゆっくりお話したかったんだけど、ママに早く会わせたくって!

...なんだ。僕の意見は全無視か。

▲...あ、あの...

喋らないのもあれだし、喋る努力くらいしておこうと思い口を開く。

また、否定されないかな。心配で仕方が無かった。口を開いた事で、全身の血の気が引いていくのを感じた。

▽...なあに、お話したいことがあるならお話してちょうだい?

そのモフモフは、僕の手を取ると優しく微笑んだ。

▲僕が、怖くないの?

Here we go...?→←落っこちた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:Undertale , 夢小説 , アルビノ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美由希(プロフ) - こういう世界観、大っ好きです!! (2017年1月27日 15時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:タンポポ | 作成日時:2016年12月4日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。