番外6-1 ページ17
陸奥守吉行じゃ、あ、ありのままのことを話す気。じ、実は主が……。
A『んー……あぅ…』
陸奥「赤ちゃんになってたぜよ！！！(滝汗」
A『…むぅ…』
陸奥守は刀剣達を広間に集めて赤ちゃんになった審神者を抱っこして刀剣達に見せる。
和泉「陸奥守…お前、隠し子か？」
陸奥「はぁ！？ち、違うき！！(汗」
A『あー……』
陸奥守は審神者を1回、物吉に渡し和泉守の元へ行く。もちろん、喧嘩が始まった。
物吉「主様ー♪可愛らしいですね」
A『むぅ……』
子育てに手慣れている物吉は審神者を優しく包み込むように抱っこすると短刀達が集まってきた。
秋田「わぁー♪主君、小っちゃくて可愛らしいです！」
A『あぅ……』
乱「赤ちゃんって結構いい匂いだね♪」
乱は審神者の頬に鼻を近づけて匂いを嗅ぐ動作をする。
物吉「人間の赤ちゃんは産まれたてでもいい匂いがするんです。そして、こんなに柔らかいんですよ♪」
後藤「へー、大将って三歳児でも俺たちからしたらガキだけどよ、大して変わらないんじゃ…」
毛利「そんなことないです！主さまは小さいままでいいんです！！小さいからこその魅力があるんです！！！！！」
毛利が熱く語るのをみた後藤は半分引いていた。物吉は短刀達に審神者を抱かせていた。
物吉「優しく、こうやってやるんですよ」
信濃「うわぁ……結構重いや。でも」
A『あー…』
信濃「大将可愛い♪♪」
短刀達が審神者とｷｬｷｬウフフッとやっている間に宗三が陸奥守と和泉守に鉄拳を喰らわせて黙らせていた。
宗三「気は済みましたか？」
陸奥＆和泉「「ウッス…」」
陸奥守はたんこぶを撫でながら短刀達に抱っこされている審神者のもとへいく。
小夜「陸奥守さん…」
審神者は小夜に抱っこされていた。審神者は小さい手で小夜の顔をぺたぺたと触っていた。
陸奥「まっことかわゆいのぅ♪」
陸奥守が顔を近づけると審神者は手足をぱたつかせた。小夜は陸奥守に渡す。
A『あーん、ま！』
陸奥「よしよし♪」
堀川「主さん、ハイハイはできないのかな？」
陸奥「どうじゃろうな。」
陸奥守は審神者を座布団の上に寝かせる。すると審神者はぐずり始めた。
A『うぅ…えっぐ…えっぐ』
陸奥「あ、主！？どうしたぜよ！？」
物吉「きっとお腹が空いてるんです。」
燭台「なら、ミルクがいいよね。僕たちにまかせて♪ね？伽羅ちゃん」
伽羅「ふん」
燭台切達は赤ちゃん用のミルクを作る。
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橋本アリィちゃん(プロフ) - とても面白かったです！続編を楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2021年10月4日 10時) (
レス) @page29 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀(プロフ) - 活劇の字が間違ってますよ。活撃ですよ。 (2019年2月14日 21時) (レス) id: 93d8fb6e20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：編集下手くそマン | 作成日時：2019年1月28日 15時
