堕天の真祖は、憂鬱がお好きなようで

椿は ページ5

貴「で？キミはボクの大切な弟を？わるぅーい奴だと？」

貴「アハハハハハハハハハハッ..............................調子のってんじゃネーヨ」(真顔)

ク・真「！？」

貴「兄さんは忘れてると思うケド、椿はボクの大切な弟なんだヨ？そんな大切な弟を、ワルイ奴にさせていい気分なわけないデショ？」

真「と、ということは.....」

貴「ボクはキミ達の敵ダヨ？」ニコッ

ク「....向き合えねー.....」

貴「逆に、ボクがキミ達の仲間になるとでも思った？ww」

貴「.....それに、皆に忘れられて、可愛そうだし」ボソッ

ク「....?どうかしたか？」

貴「なーんでーもなーい♪てことで、じゃねー！真昼クン、兄さん♪」

椿「姉さんなにしてんの;;;」→←ごめんね

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す