食用人類、拾いまして【浦.島.坂田.船】

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私は与えられた自室で銃などをホルスターに入れ、また別の銃に弾を詰める。
久しぶりにこの銃を握ったな。



コンコン




ま「入ってもいいですか？」




『おけよー』




ま「失礼しまーす。」




まふくんはドアをノックし、部屋へと入って机の上に飲み物と果物を置いた。うっわ、うまそ




『まふくん、君はいい嫁になるね』


ま「残念ながら僕は男です。」


『残念』




なんなら私が嫁に貰おうか？婿でもいけるっしょ




ま「Aさん、女だけどカッコいいからなぁ…」




『カッコよさに性別は関係ないでしょ。
で、嫁に来る気になりました？』




ま「まだそれを言うか！もぉー、僕が怒られるんですからね…？」




『え？』




私は『誰に？』と言おうとすると、バターン！とドアが開いて坂田が部屋へと足を踏み入れた。おうおう、どした。




さ「まふのバカ！バカバカバカ！」


ま「え！？僕が悪いの！？」


『話が読めん』




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さ「まふはリビングに戻って！話がある！」




ま「うへー、また怒られるよ。じゃあAさん、ちゃんと休憩してね」


さ「まふ！」


ま「はい！」




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