食用人類、拾いまして【浦.島.坂田.船】

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『食べ、る…？』


首領「彼らは食べられる為に存在しているんだ。
なに、腕一本の味見さ」




この人、馬鹿なのか。
味見だと？腕一本で？…それで生きる為にどんな支障があると思ってるんだ。




『……』




さ「…ええよ。俺は。腕一本でも足でもやったる」




『坂田…』




う「いや、俺でいいだろ。１番の成功物は俺なんだ
坂田より俺の方がいいだろ」




なんでそんな軽々と差し出すんだよ。




う「よし。俺に決定だな」




し，さ，せ「「「…っ」」」




うらたがそう言うと、他の３人もなにも言えないのか黙った。
そしてドアの外から見張のものが入ってきて、うらたを連れて行った。




し「…A」




『わかってる。…わかってるから』




知ってるよ、ちゃんと。私だって、どうにかしたいよ




『…話は以上ですよね。』




首領「あぁ。下がれ」




『…Jawohl』




食う為に呼んだだけか。
…納得いかんなぁ

私達は首領の部屋から出て厨房へと向かう。




さ「A、おれ…」




『３人はそこに居て。私が全部やる』




せ「女なんやから無理すぎるやろ」




『…あのねぇ、女なんて関係ないよ。この界は』




さて、行くか。
銃を手に持ち、うらたの近くに居る料理人を撃つ。




『…この組織に追われる覚悟、持たないとなぁ』


ーーー♧♤♡♢ーーー


お待たせ致しました！
ちょっと自分でなにを書いてるのか意味不明

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