３５ ページ35
『明日には私と２人とも戻るから頑張ってちょーだいよ』
《えー……。もう女の人達が怖いったらもう…》
『嗚呼、主な原因はそっちな訳か…。
確かに一番怖いのは女の方ね…』
《女が苦手になりそうっす……》
『あら、じゃあ給料でも下げようかしら…』と言い、電話を切った。仕事には集中して欲しいしね
２人も食べ終わったみたいでテレビを見ていたので私は洗い物を始めた。
｢A！センラが洗い物する！｣
『センラは洗濯物を干してくれるかな？
洗い物は私がするから』
｢わかった！！！｣
片方だけが長い横髪を揺らしながらダッシュで出て行ったセンラ。子供みたいだな……
すると、luzが近くにやって来た。
｢俺は何すれば良い？｣
『んー…luzはお風呂を洗ってきて貰ってもいいかな？』
｢りょうか〜い｣
センラより大きいluzはゆらゆらと揺れながらお風呂場に向かった。お酒でも飲んだの…？((
『よし！洗い物終了！あとは・・・』
すると、私の携帯に電話がかかってきた。
また仕事場からか……。通話ボタンを押して電話に出ると仕事場の方がとても大騒ぎだった。
『ちょ、そっち何が起きてるの！？』
《てんちょー！！！お客さんがー！！！》
詳しく聞くとセンラとluz不足で出せと女の客達が店のなかで大騒ぎしているらしい。
何なの？依存症か何かですか？と言いたくなるくらいヤバい。しょうがない、２人には悪いけど店に行って貰おう……。
『センラ！luz！急いでスーツに着替えて頂戴！悪いけど店に行くよ！！』
—-✄———-✄———-✄—-
ONとOFFが激しい夢主…。
Ice breaker最高すぎません？((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 469人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» お久しぶりです！実は作品ページ(？)がなくなってしまったので、申し訳ないです…。 (2021年2月7日 20時) (
レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - お久しぶりです！！！！やっぱりこの作品に戻ってきてしまいました…。ここ、第二の実家なんで((は？ るすせんとか最強やん。ガチめのホストじゃん(今更)それと、作品ページ行けます！！新しくアカウントつくってやりなおしたので！！ (2021年1月25日 7時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» 諦めたんかい！そして聞こうぜ！？ (2020年9月24日 10時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - アイシャルトさん» そうなんですよ！！なんか…め、メアド？がどうのこうので…。諦めましたwwww本家…聞く気にならんなぁ…((めちゃくちゃ失礼。 (2020年9月24日 6時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» あと貴方のユーザページが見つかりません (2020年9月23日 23時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アイシャルト
| 作成日時：2019年6月10日 21時
