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握られた手首は離さないと言われているとようで、ぎゅっと握られている。
『待って、………』
｢身体は正直なんやで？｣
センラの手元のカップは置かれており、手がそっ…と私の頬をなぞった。
センラの目色の金色が窓からの夕日でちょっとだけオレンジ色に見え、いつもと違うセンラに見えた。
そして、センラのもう片方の手は服の上から私の脇腹をなぞってきた。
『セン、ら…！』
｢オセンセン、やり過ぎ｣
声がした途端、センラは｢いたっ｣と言って頭を押さえていた。
luzがおぼんを片手に持っていた。
｢luzとめんなやぁ〜｣
｢いんや、止める。｣
顔の熱を逃がすように手で顔をあおいだ。
今までのセンラは冗談らしくやってきていたのに、さっきまでのセンラは本気のように見えたから…。今まであんなこと無かったのに…
｢でもこれで意識して貰えるやろ？｣
目の前で、センラが椅子に座りながら悪戯のように笑いながら言われた。
『し、しないっ！』
｢えぇ〜？｣と言っているセンラは置いといて、任せたままのレジに向かおうとした途端、腕を後ろに引かれた。
『……………え？』
振り向いたと同時に感じた唇への柔らかい感触＿
｢こっちの方が意識するでしょ？｣
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アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» お久しぶりです！実は作品ページ(？)がなくなってしまったので、申し訳ないです…。 (2021年2月7日 20時) (
レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - お久しぶりです！！！！やっぱりこの作品に戻ってきてしまいました…。ここ、第二の実家なんで((は？ るすせんとか最強やん。ガチめのホストじゃん(今更)それと、作品ページ行けます！！新しくアカウントつくってやりなおしたので！！ (2021年1月25日 7時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» 諦めたんかい！そして聞こうぜ！？ (2020年9月24日 10時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
乃々夏(プロフ) - アイシャルトさん» そうなんですよ！！なんか…め、メアド？がどうのこうので…。諦めましたwwww本家…聞く気にならんなぁ…((めちゃくちゃ失礼。 (2020年9月24日 6時) (レス) id: e426f8e368 (このIDを非表示/違反報告)
アイシャルト(プロフ) - 乃々夏さん» あと貴方のユーザページが見つかりません (2020年9月23日 23時) (レス) id: 402db88705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイシャルト
| 作成日時：2019年6月10日 21時
