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『 ほんっっとありがとうございます 』

樹「 いいよ別に。 」

『 寝不足だからちょっと怒ってるじゃないですか!! 』

樹「 うん 」






次の日、今日も今日とてライブのリハーサルだから、スタジオに向かう。

会うのがとってもきまずい。








「 … 」

『 … 』







今日のわたしたちの雰囲気は最悪。

どっちかが謝らなきゃいけないっていうのはわかってるけど、私は悪くない。







陣「 1回休憩で 」






リーダーである陣さんの声によって休憩に入った。

てくてくと効果音がつくような足取りでRIKUさんがやってきた。






RIKU「 喧嘩してるの? 」

『 … まあ、はい 』

RIKU「 健太が悪いんでしょ?? 」

『 いや我慢できない私が悪いんです、 』






あーあ!!と急にRIKUさんが大きな声を出した。






RIKU「 Aをこんな顔させるなら、ぼくが奪っちゃおうかな!!!! 」

『 ッ、!!! 』






びっくりした。

RIKUさんがそんなこと言ってくれるだなんて。





それに反応して健太さんが、歩いてやってきた。






「 … 」

『 っ、 』

「 ごめん、やな思いさせて。生活態度もちゃんと見直すから、家、戻ってきてよ。 」

『 っ〜〜〜〜、!!! 』







健太さんに抱きしめられた。


こうして私達の初喧嘩は、終わった。

愛されてますね→←___



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美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年5月30日 11時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna  
作成日時:2021年5月29日 15時

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