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『 ね、はやくはやくっ、! 』





開園と同時に入ろうとするA。

そのために俺の手をつないで引っ張ってくる。






壱馬「 そんな急がんでも夢の国は逃げへんで? 」

『 そういう問題じゃなくてですねッ! 』

壱馬「 はいはい 笑 」





Aのペースに合わせて、走る。

転けないように気をつけながら。







壱馬「 なんか被りもん買うか? 」

『 萌えポイントですっ、!壱馬さんが、うわあっ、、 』

壱馬「 なにゆーてんねん 笑 ほらいくで 」






今度は俺がAの手を引いた。

乗り物に乗ったり、ご飯を食べたりとっても充実した一日だった。





 



『 あ〜〜、、帰りたくない 』

壱馬「 せやなあ 」






夢の国から現実に戻されるときはとっても辛かった。

一生、Aと夢の国にいたかった。






『 壱馬さん、!また行きましょうね! 』

壱馬「 来年は泊りがけでいこうな 」

『 はいッ、!!! 』







 

47都道府県→←夢の国



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作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna  
作成日時:2021年8月20日 16時

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