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you.
『 今開けますね、 』
おせちの材料を買いにスーパーに行った私達。
荷物は健太さんが全部持ってくれて。
小さいのだけでも持つと言ったら、だめだからと強制的に持たせてくれなかった。
『 よし、健太さん座っててください、
私がぜーんぶ作っちゃいますから！ 』
張り切ってエプロンをして、腕まくりをする。
健太さんはその様子をじっと見つめてる。
健太「 やっぱり健太も手伝う 」
『 ええ、袋持たせたんですから、ゆっくりしてください 』
健太「 夜の方でそれは返してもらうから、これも手伝う 」
『 なっ、！！ 』
お揃いのエプロンをつけてやってきた健太さん。
エプロンなんて似合わない、と思ってたけどすごく似合っていて。
そこにもきゅんっとした。
健太「 じゃあ健太これ作るね 」
『 はい、お願いします 』
こうして並んで料理を作っていると本当の夫婦みたいでドキドキする。
見惚れてしまいそう。
健太「 ほら、手を動かす〜〜
夜どうなっても、知らないよ〜？ 」
『 うぁ、！ 』
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百(プロフ) - 藍瑠さんありがとうございます！！ (2021年3月18日 23時) (
レス) id: 7da7a22ed1 (このIDを非表示/違反報告)
藍瑠(プロフ) - きゅんきゅんしちゃいました！更新大変だと思いますが、頑張ってください(^^)毎日の楽しみにさせてもらいます！ (2021年3月18日 15時) (レス) id: f2399ba8cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：快百華
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna
作成日時：2020年12月21日 23時
