3ヶ月はあっという間に ページ36
ツナside
ーカナエの部屋ー
しのぶ「///」プルプル
カナエ「…」ニコニコ
ツナ「…」
何故しのぶが顔真っ赤なのかって?何故カナエさんが無言でニコニコしてるかって?
完結にのべるとしのぶの告白の後、カナエさんも私も〜とかいいながらしのぶに抱きつき
しのぶはしのぶでさっき言葉にしていたのを俺に聞かれたと悟り赤面中…
カナエさんはカナエさんでさぁ綱吉君?どっちをお嫁さんにする?と…こう言うノリだ
エンマはエンマでどっか行ったし…タメ息吐きながら…
…俺も腹を括るか……
ツナ「俺は2人の事が大切です…いいや……皆の命が大切だ」
しのぶ「…」
カナエ「…」
ツナ「だから皆の事は俺の命に変えてでも守り抜くよ…それが俺の覚悟だ」グイッ
しのぶ「ングッ」///ジュルル
カナエ「あらあらまぁまぁ!!」///
しのぶには気絶するレベルの接吻をして気を失って貰った
ツナ「俺を本気にさせたんです…けどまだ彼女には刺激が強すぎますから」クスッ グイッ
カナエ「!!」///
その後、カナエさんと幾度となく肌を重ねた…
………
……
…
あれから3ヶ月の月日が経過した
ー煉獄家ー
煉獄「綱吉!!もう俺が教える事は何もない!!継子は卒業だ!!」
ツナ「ありがとうございます、煉獄さん」
煉獄「綱吉が俺と同じ柱になる日を心待にしている!!共に頑張ろう!!」
俺は任務の間に煉獄さんの下で炎の呼吸の鍛練を積んでいた
因みに何で3ヶ月も掛かったかって?
当然炎の呼吸の特訓はしていたが俺は二刀流を使うと決めてから二刀流の特訓もしているのだ
雷の呼吸を生かした二刀流…炎の呼吸を生かした二刀流…死ぬ気の炎を練り込んだ二刀流
俺は3ヶ月の間に新たに下弦の壱と弐と肆を退治した…そして上弦の壱と上弦の伍とも…
元々上弦の伍と戦闘中だったのだが、上弦の伍の頸を跳ねる寸前で上弦の壱に邪魔されたのだ…
お陰で階級は甲だ…
実は1週間にエンマは柱になった…柱の名前は滅柱…親方様が滅柱と名付けた理由はこの世の全てを滅さんとする強い意識を感じたからだと言う
煉獄「俺からの敬意と祝福の意を込めて煉獄家に代々伝わってきた鍔を1つ譲ろうと思う!!大事にしてくれ!!」
ツナ「そんな大事な物を……ありがたく頂戴します」
カナエは今、任務から外れてる…妊娠が発覚し、身体を大事にして欲しいと俺の頼みを聞いて貰ったからだ
因みにまだ籍は入れていない
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作者名:修羅 | 作成日時:2019年9月26日 4時