大空と大地の青年とヒーローの卵達 4 (ページ14)

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No.163 救出作戦始動編ページ14

ｵｰﾙﾏｲﾄside

敵連合達が黒い液体に包まれ行くーーー

爆豪「ｶﾞﾊｯ!!んだこれぇ!!」ﾄﾞﾊﾞｧｯ

骸「っ!!」ﾄﾞﾊﾞｧｯ

ｵｰﾙﾏｲﾄ「爆豪少年!!六道少年!!NOOOOOOO!!」
爆豪「!!」ﾋﾟﾁｬｯ…

骸「!!」ﾋﾟﾁｬｯ

爆豪少年と六道少年が目の前で消えた!!

ｼﾝﾘﾝｶﾑｲ「申し訳ありません皆様ぁぁぁぁ!!」

ｴｯｼﾞｼｮｯﾄ「お前の手落ちじゃない!!黒霧の空間に道を開けるではなく､物体移動の類いと見た!!」

そして脳無達が私の体に群がるーー

ｵｰﾙﾏｲﾄ「ｵｸﾗﾎﾏ…ｽﾏｯｼｭｯ!!」ブンッ

ドドンッ

警察「景気のいいぶっ飛ばしぶりだな!!」

塚内「脳無が相手だからな…ｼﾞｰﾆｽﾄの方が失敗したのか」汗

………

……

…

デクside

ー2分前ー

Mt.ﾚﾃﾞｨ「容易くないですか？ｼﾞｰﾆｽﾄさん？」

ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ「油断するな新人…沢田綱吉は気を抜く所かより気合いを入れ直している……」

超ツナ「…」

デク「凄い…」

飯田「やはりヒーロー達は我々の何倍も早く行動していたんだ!!我々の出る幕はないようだ」

八百万「引き返しましょう」

切島「ああ」ｺｸﾝ

轟「…」ｺｸﾝ

超ツナ「っ!!ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ!!全員を個性で後退させろ!!」ﾎﾞｯ

ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ「!!」ﾊﾞｯｼｭﾙﾙﾙ

ｷﾞｬﾝｸﾞｵﾙｶ「!!」ｸｲｯ

Mt.ﾚﾃﾞｨ「わっ」ｸｲｯ

虎「ぬっ」ｸｲｯ

デク「え」

次の瞬間

ドオオオオオオオオオオオオオオオン

街が半壊した

？？「流石は家康の血族…超直感は侮れないねぇ､炎を盾に衝撃の殆どを受け流したのか､ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ､君の個性も素晴らしいが弔とは性に合わない個性だね､いらないね」ﾌﾞﾝｯ

超ツナ「っ……Ⅰ世のマント」ﾊﾞｯ

ｽﾞｼｬｯ

超ツナ「ｶﾞﾊｯ」ﾋﾟﾁｬｯ

ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ「っ!!」ﾄﾞｻｯ

デク(う…動けない……わかる…あいつは……アイツが……ｵｰﾙﾌｫｰﾜﾝ!!)ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ｵｰﾙﾌｫｰﾜﾝ「さて…脳無は送り込んだ…次は彼等を転送しないとね」

超ツナ「…させるか!!」ボウッ

ｵｰﾙﾌｫｰﾜﾝ「遅いよ」

ﾋﾟﾁｬｯ

ﾋﾟﾁｬｯ

ﾋﾟﾁｬｯ

超ツナ「ﾁｯ」

ｽﾋﾟﾅｰ「何処だここは」

ﾄｩﾜｲｽ「臭い!!いい匂い」

ﾄｶﾞ「臭かったのです」

輪墓「ﾌﾑ…」

弔「先生…」