………アレ？可笑しいな…財布の中が…もう二千円しかない…汗 ー卒業式ー ページ9
ツナside
ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ達と少し談笑した後…
ｳﾞｪﾙﾃﾞは柳沢が残した研究資料やデータを回収しに行くそうだ…
此方(裏)でなら表で出来ない実験を山程出来ると言って…
ツナ「あいつはある意味柳沢の意思を継いでいるな…第2の柳沢にならない事だけを祈るよ」汗
ｽｶﾙはエンマの所に行った…ｽｶﾙの話によるとｼﾓﾝの皆もイタリアの学校に行くそうだ…
ツナ(山本の奴…寂しくするだろうな薫もイタリア留学しちゃうから…)
ﾌｫﾝさんは俺に祝いの言葉を贈れたから直ぐに故郷の中国に戻るそうだ
今お世話をしているﾌｧﾐﾘｰをｻﾎﾟｰﾄするそうだ…
最後にｲｰﾋﾟﾝの事を頼むと言って…
ツナ(ﾌｫﾝさんが今いるﾌｧﾐﾘｰ…確か継承式の時あったﾄﾞﾝﾅの…奏倉羽さん…だっけ…あの時は素っ気ない態度を取っ手しまったからな…今度顔を会わせたら謝らないとな…)
ﾏｰﾓﾝは今後のｳﾞｧﾘｱｰの動向について教えてくれた…
問題なく、ﾍﾞﾙﾌｪｺﾞｰﾙを椚ヶ丘高に留学の手続きを済ませたそうだ…
そして空いた穴は骸の所のﾌﾗﾝが補い､ﾌﾗﾝはﾏｰﾓﾝの直轄の部下になるそうだ
そして､XANXUSが養子にした2人…ｼﾞｬｯｸとﾃﾞｨﾐｵｽ…
2人は将来有望な幹部になるだろうと言ってた
ツナ(…XANXUSの奴も随分と優しくなったよな…)
ｺﾛﾈﾛとﾗﾙはもう帰って行った…今年の夏休みにでもﾏﾌｨｱﾗﾝﾄﾞにE組の皆を招待すると言ってた…
ツナ(まぁ同窓会の場所を提供してくれるだけ有難いかな…)
ﾘﾎﾞｰﾝは俺の顔を一目見…そのまま何も言わず帰って行った…
ツナ「殺せんせーの時も…口で多く語らず､目で会話してたな…」ﾎﾞｿｯ
γ「何をカッコ付けてたそがれてんだ…若僧の糞餓鬼が」
ユニ「γ!!そんな事を言ってわ…」
ツナ「ユニ､γ……γ､怪我の方は大丈夫なのか？」
γ「まぁなんとかな…ｳﾞｧﾘｱｰん所の術士に幻覚で補ってる…アバラと右腕の骨をやっちまったぜ…たく」
ツナ「この後は暫くは安静にしてて下さいね」汗
ユニ「沢田さん､この1年…ご苦労様でした､ご卒業おめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ
ツナ「ありがとう、ユニ…やっと１つ…肩の荷が降りたよ………」
γ「……まぁ何だ…あんま気落ちすんなよ…ﾎﾞﾝｺﾞﾚが二十歳になったらやけ酒に付き合ってやる」
ツナ「ありがとうγ…」
ユニ「フフ……実話沢田さんにお話して置かないと行けない話が」
ツナ「…え」
歯車の行く道に…
15才と24才…9才差 ー卒業式ー→←ぎっくり腰になったせいで家の事が何も出来ないし仕事も出来ない… ー卒業式ー
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修羅(プロフ) - 一応はここまでは本編…14話からの更新は番外編となります!! (2018年3月9日 15時) (
レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - 皆様､今までこちらの作品を愛読して頂いて誠にありがとうございますm(__)m 書ききれていない７年後は別作品が完結次第気ままに更新して行きたいと思いますです!!その時が来るまで…気長に待っていただけると幸いです(^-^) (2018年3月9日 15時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：修羅 | 作成日時：2018年3月1日 1時
