私は高校を卒業して就職しましたが…皆さんは大学を卒業してから就職する事を進めます ー卒業式ー ページ7
ツナside
俺は全ての経緯を2人に語った…決別の日…
あの日黒幕だった男は殺せんせーによって葬られた事
殺せんせーのアドバイスブックに2人に再開したらしっかりと別れの言葉をもう一度言う事…
ハル「そんな…もう一度やり直す事はできないんですか!!」
京子「ツナ君…」
ツナ「…無理だよ…もぉ…そんな話の次元じゃないんだ…」
俺は2人に打ち明けた…
今年の夏には…俺は3児の父親になる事を…
京子「ーーーえ…」
ハル「それって…」
ツナ「覚えるかな？…去年の夏の甲子園…偶然再会した時の事」
2人「…」ｺｸﾝ
ツナ「その時…黒髪のロングの娘と橙色のツインテの娘と髪を後ろに一括りにしてた娘…」
ハル「それじゃ…ツナさん…」
京子「…」
ツナ「最低だろ？…不純で低俗だって思うだろ？」
2人「…」
ツナ「でもね…俺はこれからの人生…そんな子供騙しな訳じゃいかなくなるんだ」
2人「!!」
ツナ「…今日…新たな決別の日だ…」
京子「え…それって」
ハル「どういう…」
ツナ「…次にもし…2人と俺が再会した時…その時は…初めましてだ…さようなら…2人共」
ハル「そんな!!ツナさん!!」
京子「ツナ君!!私っ…私は!!」
ﾃﾞｨｰﾉ「2人共…もう止めろ､ツナの言い分も最もだ」
2人「…」
ツナ「…それじゃ…バイバイ」
俺はその場を後にした…
少し歩いた先に…
ツナ「…皆…」
神崎「お帰りなさいツナ君」ﾆｺｯ ///
速水「お帰りツナ」///
片岡「ツナも…ケリ､付けたたんだ」///
ツナ「そりゃ付けるさ…もう俺に戻る過去何てない…これから先の未来にあるんだ」
3人「!!」
ツナ「…ユキ､リン…暫くは寂しい思いをさせると思う…けど信じて待ってて欲しい…必ず迎えに行くから」
速水「…ん」///
神崎「はい」///
ツナ「メグ…向こう(イタリア)じゃ頼りにしてるよ､しっかり俺の事を支えて欲しい」
片岡「任せてツナ…」//
ツナ「殺せんせー…【約束の日】まで…俺はブレずにいられるかな」ﾎﾞｿｯ
速水「何か言った？ツナ」
ツナ「何でもないよただ…10年後が楽しみなだけさ」
3人「…？」
皆…それぞれの近況を話していた
入江「ｽﾊﾟﾅ､今回のｻﾎﾟｰﾄ本当に助かったよ」
ｽﾊﾟﾅ「正一とﾎﾞﾝｺﾞﾚの為だ､当然だ」
渚「白蘭､高校でもよろしく」
白蘭「うん♪よろしくね♪」
１つだった時間(教室)の歯車はバラバラの道を歩む…
ぎっくり腰になったせいで家の事が何も出来ないし仕事も出来ない… ー卒業式ー→←もうすぐ…もうすぐ終わるんだね… ー卒業式ー
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修羅(プロフ) - 一応はここまでは本編…14話からの更新は番外編となります!! (2018年3月9日 15時) (
レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - 皆様､今までこちらの作品を愛読して頂いて誠にありがとうございますm(__)m 書ききれていない７年後は別作品が完結次第気ままに更新して行きたいと思いますです!!その時が来るまで…気長に待っていただけると幸いです(^-^) (2018年3月9日 15時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：修羅 | 作成日時：2018年3月1日 1時
