迫り来る時間の中で ー答ー ページ47
ツナside
ツナ「…23:31…30分を切った…もういつあのレーザーが投下されるかわからないな…」
磯貝「…皆」
片岡「…」
磯貝「俺達自身で決めなくちゃいけない､このまま手を下さず､天に任せる選択肢だってある勿論ある…」
磯貝「手を上げてくれ…殺したくない奴…？」
磯貝君の問いかけに…俺とエンマ､白蘭も皆…手を上げた…
磯貝「OK…おろして…殺したい奴…？」
その問いかけは…
皆「…」
それぞれの思惑はあっただろう…皆…静に…中には泣きながら…手を上げる者もいた…
そして…この1年の思い出も同時に駆け巡った…
これが俺達の答えだ…
最初の依頼にあった…
俺達は殺し屋…標的は先生
絆を守り､恩師に対してすべき事…
皆…痛い程、わかっていた…
そして皆で殺せんせーを押さえた…
俺とエンマと白蘭以外は…
渚「ツナ？エンマも白蘭もどうしたの？」
ツナ「渚…君も殺せんせーの側にいてくれ…」
渚「え？…う､うん…」
渚は殺せんせーの左肩を押さえた…
殺せんせー「沢田君？古里君？白蘭君？」
ツナ「…ちょっとだけまってて…あの無粋なバリアとレーザー砲…両方破壊するから」
皆「なっ!!」
渚「そ､そんな事…出来るの!!」
ツナ「そうするには､どうしてもここからじゃないと無理なんだ…丁度､直角にあのレーザー砲に当てるには…ﾅｯﾂ形態変化ﾓｰﾄﾞ・ｼﾞｪｯﾄ」ｷｭｵｵｵ
エンマ「白蘭…位置の特定と空中ある対物兵器の詳細の位置を教えて」ｷﾞｭﾙﾙﾙ
白蘭「うん♪」ﾊﾞｻｯ
超ツナ「俺達の空間に部外者が入り込むな!!ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ…超超XX(ﾀﾞﾌﾞﾙﾊｲﾊﾟｰﾀﾞﾌﾞﾙｲｸｽ)」ボオオオオオオオ
獄寺「なんつー炎圧なんだ…ﾊﾟｰｳﾞｪﾝﾄの時と同等かそれ以上の!!」
骸「…死ぬ気の到達点とは程遠いですが…到達点の片鱗…と言った所ですね」
超エンマ「ｼﾞｴﾝﾏ形態変化ﾓｰﾄﾞ・ﾛﾑﾌ」カッ ブウウウウン
ﾌﾗﾝ「長杖が槍剣になったー」
白蘭「ｸｽｯ…炎真ｸﾝ…地上の盾の位置は全部でーーーーと空中の対物兵器はーーーの数だよ♪」
超エンマ「助かる…今更後に何て退けるか!!超越・大陸断絶!!」ｳﾞｩﾝ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
巨大な地震が起こったのだ…
超エンマ「次だ!!超越・大地の超高重力!!」
渚「な､何がどうなったの…」汗
歯車のすべき事…
一期一会…良いことばだよね… ー縁ー→←残り僅かな時間の中で… ー宝物ー
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五月雨(プロフ) - 修羅さん» 待ってましたー (2017年12月11日 14時) (
レス) id: 635c87faf1 (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - ー告知ー!!本日の夜から久しぶりに更新しようと思います!!(^-^)/ (2017年12月11日 13時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
7 - 頑張ってください！ (2017年10月22日 13時) (レス) id: 927efd9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - どうも修羅です､最近すみません､この作品の更新をサボり気味で…ぶっちゃけスランプ気味ですはい…中々この作品の書き込みが進まなくなってますハイ…別作品で別の世界間を書いていればスランプ抜け出せるかなぁ〜と思いまして…調子を取り戻したら更新を再開します!! (2017年10月21日 0時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - 楽しみにしています頑張って下さい (2017年10月18日 21時) (レス) id: 635c87faf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：修羅 | 作成日時：2017年10月14日 2時
