うぅ…しんどい…ノロしんどい…手洗いうがいは忘れないで!! ー期限ー ページ32
ツナ&エンマ&獄寺side
ツナ「獄寺…バジルの姿を見てないか？」
獄寺「あいつなら…モスカと相討ちです…」
エンマ「…笹川さんとｸﾛｰﾑさんもだよ」
ツナ「そっか…」
獄寺「…さっき､ﾗﾙ・ﾐﾙﾁにあいました」
ツナ「ﾗﾙと…ﾗﾙは何て言ってた？」
獄寺「それは…」
ﾗﾙ・ﾐﾙﾁが10代目に何か言ってたって良く分かりましたね…
嗚呼…10代目には超直感があるんでしたね…
獄寺「「今回､俺は公平な立場で立ち会う…が沢田に伝えろ…」」
ツナ「…」
獄寺「「卒業おめでとう､立派なボスになれよ」…です」
ツナ「そっか…ありがとう」
エンマ「さっき…ﾗﾙさんがバジル君を担いでいたのを見たよ､鍛え直すって言ってた」
彼もまた…強くなってくる…
僕も…これからイタリアで力をつけるんだ…
ツナ「…時間は…」
獄寺「今っすか…今は22:41ｽｯ」
エンマ「ﾀｲﾑﾘﾐｯﾄまで…もう時間がないね…」
ツナ「あぁ…アリアの予言が実現する…もうすぐ…世界を震撼する…」
獄寺「はい」
エンマ「迸るね…炎が溶岩見たいに泥々と…」
ツナ「俺もだよ…ﾘﾎﾞｰﾝに全身全霊の力をぶつけてやれなかった…だから…今度こそ見せるんだ」
渚side
空にはﾚｰｻﾞｰの光が…今にも零れ落ちそうに輝いている…
僕はツナから前もって聞かされていた天の矛と地の盾の事を殺せんせー話した…
殺せんせー「成る程ねぇ…話から察するに…ﾚｰｻﾞｰ発射は日付が変わる直前ですねぇ…」(あの光では完全防御形態すら貫通されるだろう…)
倉橋さんが何とかして逃げようと持ちかけた…
僕達は人質にでも何でもなると…それはここにいる皆…同じ気持ちだった…
けど殺せんせーは
どんな貴人を人質に取ろうが､ここまできたら発射は止めないと…
地球の命がかかっているからと…ツナが言っていた通りだった…
速水さんは問いかけた…こうなる事が…と
殺せんせーは答えた
仮に先生が爆発しなくても､アレだけの強大な力を持ち奔放に活動する怪物を…世界各国が恐れるはずがないと
不破さんが悔やんだ
もっと早くこれれば､特訓以外に打つ手があったかもしれないと､バリアの発生装置を壊すなり､TVやネットに出まくって訴えたり…
この意見も皆が思った事だ
しかし殺せんせーは反対したツナと同じだった
そんな事をすれば厳重な監視下に置かれたり､危険分子とされていただろうと…
全て…ツナの判断は正しかったのだと…
歯車は回り続ける…
そう言えば…新年の挨拶がまだでしたね…アケオメコトヨロです!! ー加速ー→←点滴中にする事は小説の更新と言う選択しかありませんでした ー心境ー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨(プロフ) - 修羅さん» 待ってましたー (2017年12月11日 14時) (
レス) id: 635c87faf1 (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - ー告知ー!!本日の夜から久しぶりに更新しようと思います!!(^-^)/ (2017年12月11日 13時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
7 - 頑張ってください！ (2017年10月22日 13時) (レス) id: 927efd9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - どうも修羅です､最近すみません､この作品の更新をサボり気味で…ぶっちゃけスランプ気味ですはい…中々この作品の書き込みが進まなくなってますハイ…別作品で別の世界間を書いていればスランプ抜け出せるかなぁ〜と思いまして…調子を取り戻したら更新を再開します!! (2017年10月21日 0時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - 楽しみにしています頑張って下さい (2017年10月18日 21時) (レス) id: 635c87faf1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：修羅 | 作成日時：2017年10月14日 2時
