長かった…最終章まで来るの…長かった…新章よろしくです!! ー思いは何時だって単純でー ページ1
渚side
僕はどうしても…殺せんせーに会いたいんだ!!
ｽﾞｲｯ
渚「烏間先生!!お願いです!!殺せんせーの所に…教室に行かせて下さい!!」
烏間「…」
皆「!!」
僕は烏間先生に詰め寄った
獄寺「ﾃﾒっ!!潮田渚!!10代目の話を聞い「いいよ獄寺…好きにさせて」っ…はい」ｷｯ
烏間「…単刀直入に言う…無理だ」
渚「なっ!!」
どうして!!どうして皆無理だ無駄だって言うんだ!!
烏間「既に世界政府は動いている…人員も間もなく来るだろう」
渚「なら尚更早くいかないと殺せんせーに会えなくなる!!」
烏間「…沢田君…君が皆を呼び集めてくれたんだな？…奴から聞いた…」
ツナ「殺せんせーから？そう…」
烏間「…正直､沢田君が皆を1ヶ所に集めてくれたのは俺としては好都合だ､全て上の連中の思惑通りにならずにすんだ…」
ツナ「そこら辺はいいよ､事前に獄寺から情報は得ていた…そのおかげで対策は取れたし､後は皆が余計な行動さて起こさずにいてくれたら…」
渚「余計って…」
ツナ「事実だ､皆の事だ､俺が皆を呼び集めていなかったら…真っ先に殺せんせーの所に行こうとしたろ？」
ツナのその答えに皆はもちろんだと答えたけど…
ツナ「その答え自体が甘いって言ったろ…既にTVではこの事が流れている…俺達は世間のいい見世物にされ､俺達は世界政府に拉致させる手筈だったんだからな」
烏間「…その事は間違いないだろう…俺も作戦の全容を知ったのは一昨日の夜だ…」
皆「!!」
烏間「既に､君達の家族には保護を名目に君達を確保する予定だった…」
エンマ「烏間先生も作戦の全てに賛成な訳じゃないんですね？」
烏間「当然だ､奴を暗殺する為とはいえ…君達を監 禁するのは通りが違うからな」
渚(…僕達は…また…ツナに助けられたって事……)
烏間「…今すぐに君達が行動に移さなくて正直､ほっとしている､今向かっても君達が捕らえられるのは目に見えているからな」
獄寺「オメー等､潜入するなら…大体１週間後以降が好ましい､人員の配置が収まる頃だからな」
ｱｰﾃﾞﾙ「そうすれば向こうも油断が生じる頃…潜入作戦の成功率は今より何倍も高いわ」
入江「因みに何度もｼｭﾐﾚｰｼｮﾝした結果､現段階で最新そうびでの成功率は…0.56%…挑むならご自由に」
皆「…」汗
入江「勿論､時間が経過すれば成功率は高まる…１週間後で山までの潜入率は59.2%…２週間後が91.7%だ」
歯車の奏でる音は序章の調か…
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五月雨(プロフ) - 修羅さん» 待ってましたー (2017年12月11日 14時) (
レス) id: 635c87faf1 (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - ー告知ー!!本日の夜から久しぶりに更新しようと思います!!(^-^)/ (2017年12月11日 13時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
7 - 頑張ってください！ (2017年10月22日 13時) (レス) id: 927efd9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
修羅(プロフ) - どうも修羅です､最近すみません､この作品の更新をサボり気味で…ぶっちゃけスランプ気味ですはい…中々この作品の書き込みが進まなくなってますハイ…別作品で別の世界間を書いていればスランプ抜け出せるかなぁ〜と思いまして…調子を取り戻したら更新を再開します!! (2017年10月21日 0時) (レス) id: 44a3aa84ac (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - 楽しみにしています頑張って下さい (2017年10月18日 21時) (レス) id: 635c87faf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：修羅 | 作成日時：2017年10月14日 2時
