【セ.ン.ラ】飼い犬になりました。【歌.い.手】

さかたままん ページ14

さ｢ついたー！｣




『わん！』




あの後、お店でご主人達４人と私１匹はスタッフさん方と別れてホテルに泊まりに来ました！

なんと理由はご主人が酔いすぎという理由で…ほんっとうにお恥ずかしい…((




し｢坂田！センラ運ぶの手伝え！｣




さ｢何で！うらさんは！？Aは！？｣


う｢俺は荷物運び｣




『わふっ』




私は犬です。




さ｢ぬん！！！！｣




坂田さんはいろいろ言いながらご主人を運ぶのを手伝ってくれました。やっぱり優しいです。

あ、それとご主人達と私は同室ですよ！部屋がここしかないみたいで…




せ｢んにゃあぇ〜Aちゃぁ〜ん｣




『キャンッ！』




ベッドに転がっているご主人。そしていきなり私の尻尾を掴んできました！




う｢どした！？｣




し｢うわぁあ！センラ！Aがぁあ！！！｣




志麻さんは私とご主人を話してくれてとても有難かったです…。あぁ、私の尻尾…((




う｢ていうかこのままだと風邪ひくぞ｣




さ｢おいせんら！そのまま寝たらあかん。風邪ひくで！｣




ご主人の方を見ると未だゴロゴロしていました。ぬん、いつもご主人はどこへ……((

志麻さんの腕から降りてご主人のもとへ行くと、急に話し始めました。




せ｢ぅぅん…だいじょーぶですよぉ、さかたままん｣




し｢………何言ってんのコイツ((｣


う｢とうとう壊れた((｣


さ｢イカレてたな((｣


『わふ…っ((』





明日は犬パンチでも食らわせましょうか…((




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テスト終了ー！！！！！

更新頑張ります！あと評価とかお気に入りとか増えててびっくり仰天((

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