光り輝く蝶 6 (ページ2)

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ネーション打ち上げページ2

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韓国では1日しかなかった貴重な全体コン。
それが終わり、メンバーやスタッフ皆で打ち上げをする事になっており、ライブ終わり一度化粧を落とし、シャワーを浴びて、少しだけまたメイクをし直す必要があったから私だけ少し遅れて参加する事に。

テヨンには｢メイクなんかしなくていいのに｣と言われたけど、流石に写真を撮るかもしれないのにすっぴんで行くわけにはいかない。……すっぴん晒しまくってるから今更だけど。

少し遅れてお店に到着するともうかなり盛り上がっていて、奥の席にはヘンドリー、悠太くん、クンオッパ、チョンロとチソン、それにドヨン。ノミンはいつも通り隣同士に座っていて内心可愛いが止まらなかった。

その隣の机には、ジャニオッパとテンちゃん、ロンちゃんとヤンちゃん、シャオとジョンウとウィンウィン、ヘチャンが座ってて、これまた内心｢ヘチャン、ウィンウィンと座れて良かったね｣とお母さんみたいな感情になった。

手前の机にはテヨンとマークとユノが座っていて、当たり前のようにユノの隣の席があけられていた。

｢遅くなってごめん〜お待たせ｣
HC ｢ヌナ〜！待ってたよ〜！｣

あいていた所に座ると、隣に居たユノが｢遅かったね？｣とお肉を焼きながら言った。

｢ちょっとゆっくりしてきちゃった｣
JH ｢なら良かった、疲れて動けないんじゃないかなって思ってたから｣
｢ふふ、疲れたけど皆が元気だから疲れ吹っ飛んだ｣
JH ｢無理すんなよ笑何飲む？｣
｢コーラ！｣

私の斜め前に座っていたテヨンが、机に手をついて前のめりで顔を覗き込んできた。

TY ｢お、ナチュラルメイク？｣
｢よく分かったね。眉毛と薄くリップ塗ってるだけ｣
TY ｢メイクしなくても可愛いのに｣
｢流石に眉毛はかかないとね〜笑｣

焼いてくれていたお肉を私のお皿に盛ってくれるユノと
サンチュなどの葉っぱ類やキムチを取り分けてくれるマーク、私の写真ばっかり撮ってるテヨンに囲まれて()打ち上げが始まった。

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