10.レッツ準備。 ページ10
…よし。
皿洗いが…
終わったぁぁ……
呼びに行くか…
私はふと、雷の音が聞こえたかと思い
窓を見た。
…今日の天気予報、外れたな。
明日は晴れるのだろうか?
そう思いながら、ドアを二回ノックして開ける。
カイラ「…ん。Aか。」
カイラはそういいながらも、本に目を通していた。
沢山の本が積まれている。
今見ている本は、この国
日本の事が書かれている本。
そのほかには小説、棒人気漫画…など、
沢山積まれていた。
僕はふと思い出した。
忘れてはいけない事を………
A『…カイラさん。とんでもないこと思い出しました。』
カイラ「どうしたんだ、そんなにどんでもない事か…」
A『衣類。足りますか?』
カイラ「…足りないな。」
A『ですよね。行きますよ。ショッピングモール。』
カイラ「あぁ。」
そう言って、カイラは本を閉じた。
A『とりあえず、カイラさん人間になる事って出来ますか?私がひとりでに喋ってると、とんでもないくらい心配されそうなんで。』
カイラ「出来るぞ。」
カイラさんがそう言った瞬間、何処からともなく紫色の煙が出て来た。
僕は、反射的に目を閉じたが、目を開けた時には
カイラさんに似た、イケメンな人間が居た。
カイラさんの服装は、
黒い服
手には、蛇のブレスレット
下はジーンズ
と、シンプルイズベストな服だった。
…イケメンだからか、余計に似合う。
A『外でカイラさんって呼ぶと色々まずいんで、なんか人間の時の名前決めません?』
カイラ(人)「そうなのか…?」
A『そうですよ!貴方は人気者なんですから、見つかったらゲームオーバーとでも思ってください!』
カイラ(人)「あ、あぁ。」
カイラ(人)(そんなに人気なのか…私は?)
とりあえず、カイラさんと人間の時の名前を考えた。
色々と迷った挙句、上の名前は
下の名前は
となった。
ちなみに、この名前の由来は、
かいぞらは
カイラにゾを付けて、海空。
じゃおんは
蛇王のうを、んに替えたものだ。
他にも色々と設定した。
……これで、一時間近くは過ぎてしまった事は
後々気づくのであった。
__________________
蛇王カイラが人間に化けた姿
年.Aと同じく17歳位(見た目は)
巳年…という設定。
いつも蛇のブレスレットを付けている
髪色
黒
瞳の色
黒に近い茶色
…そしてイケメン。
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黎(プロフ) - ありがとうございます!更新楽しみにしています!頑張ってください! (2019年12月18日 21時) (レス) id: 4471a4b306 (このIDを非表示/違反報告)
☆ポタみう☆(プロフ) - 黎さん» はい!ぷにフレよろしくお願いします! (2019年12月18日 20時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
黎(プロフ) - 今更ながらコメントします。ぷにぷにフレンド申請しました。よろしくお願いします! (2019年12月18日 16時) (レス) id: 4471a4b306 (このIDを非表示/違反報告)
闇天使 夜月(プロフ) - ☆ポタみう☆さん» お、おん。 (2019年10月23日 19時) (レス) id: 2b3d39f920 (このIDを非表示/違反報告)
☆ポタみう☆(プロフ) - 闇天使 夜月さん» ドヤりたかっただけです!(大事な事なので2回言いました。) (2019年10月23日 19時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
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