誰でもいいから僕の日常を返しやがれください。［妖怪ウォッチ,シャドウサイド］ (ページ29)

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29.僕らのイタズラ大作戦！ ←！？ページ29

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［ザザッ……］

よしよし………
繋がった繋がった…

［どうした？悲鳴が聞こえたぞ？？］

［ゴホン…えー、Ｇが出てきてしまって…すみませんでした…］

［そうか…くれぐれも警戒を怠るなよ。］

［了解です！］

そう言い、無線を切る…フリをした。

朱雀「凄いな……」ボソ…
カイラ「…声変わってたな」ボソ…
フクロウ「さっきの演技も凄かったですし…」ボソ…
白虎「だな……」ボソ…

A『A家のAをただの高校生だと思ってもらっちゃ困るねぇ…』ボソ…

あっ、どうして奴等に繋がる無線機を持っているかって？？

それは………

__________________________________

A『…よし、これで行くよ！』

白虎「良いのか？」

A『もちろん！んじゃ、行ってきます！』

フクロウ「ピンチになったら来てください！」

A『分かった！！』

カ/朱((分かってるのか…？))

ガラッ…

タッタッタッ…

「…ん？まだ人が居たのかぁ？？」

A『ヒッ……や、辞めてください…』
僕は尻餅をついてしまった…

「んじゃあ、大人しく人質になるんだなぁ！！」

A『は、はい……』ガタガタ…

そう言って奴の気が僕に集中した瞬間の事だった。

ガンッッツツ!!!!!!!

「うぁ……た、す……」バタッ

白虎「大丈夫か？A？？」
そう言って、白虎は僕に手を差し伸べた。
(性格までイケメンかよ。) ←←

僕は、白虎の手を掴んだ。

白虎「っと…後は、「う、ウワァァァ！(ガンッ！」バタッ …呆気なく終わったな！」

A『ですね。はい。』 ←←

なんという事でしょう。
あの、武装していた連中が…
熱中症でやられたかのように倒れている
ではありませんか！

あっ、因みに人質になるんだなぁって言ってた奴は
見事に白虎に殴られました。
槍で。

…ガンッ！って音したし痛いよね、これ。
因みに気絶してるだけなんで、安心してください。

フクロウ「持ってきました！」

カイラ「ほら、コイツらも持ってきたぞ。」

朱雀「自業自得とはこの事だな…」

A『おっ！NICE☆timing！じゃ、仕上げに取り掛かりますか！』

そう言って、僕らは武装した奴等をもれなく
縄でギューギュー(クソキツめ)の刑にした。

フクロウ「Aさん！これ…！」

A『おっ！ラッキー！んじゃ…
そして今に至る。