15.回想〜フクロウ〜 ページ15
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カイラ「_____という様にこの世界に来た。」
A『成る程…』
ナツメ達とはもうエンカウント済みか…
じゃあ、映画はもう終わってるっぽいな……
…?時間列的に何処だよ。
空亡では無さそう…とりあえず、そう考えよう
フクロウ「…私と、似てますね。」
A『!?何…だと…!』 ←←←←
カイラ「?!」
偶然だとしてもやばいな…
誰が仕掛けたんだよ全く………
A『えっと…フクロウさん、もしよければその時の事を教えてくれませんか?』
フクロウ「えぇ……あれは9時位の頃__________
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フクロウside
はぁ……
またハルヤ様に怒られてしまった…
しかし…ハルヤ様が探しておられる"姫"は何処に…
フクロウ「いかん!しっかり探さねば!」
とにかく、あの人間に………
フクロウ「なんだ……?急に……」クラッ
さっきまで無かった眠気が私の思考と意識を_____
閉ざしたと思った時だった。
ゴンッッッッ!!!
フクロウ「…っうう…いてて」
此処は………?
暗いな…
とりあえず、私は上を見上げ窓を見た。
………朝?
おかしい。さっきまで、夜だった。
暗かったことも覚えている。
!?足音…?
頭が……
それにしても、
フクロウ「…うぅ……此処は…?」
そう言った途端、電気の明かりがつき
人間が2人、そこに佇んでいた_______________
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……あらやだソックリスギィィ!!!
何これ?
誰だよ。こんな事した奴。
というか、僕の倉庫(?)は魔法陣とか置いてねぇからな!?
本も置いてないし!
本は図書室だし!
どっからか、「本は借りてくぜ!(死ぬまで)」
って言う魔法使い思い出したんだけど。 ←
A『本当にそっくりですね分かります。』
カイラ「待て……可笑しくないか?」
フクロウ「?何がですか?」
カイラ「私が仕事をしていた時の事だが、フクロウ、お前は確かに死んだと伝えられた。」
A『うそん。』←←←
カイラ「本当だ。」 ←←
フクロウ「話についていけません。」 ←←←←
A『そうですね。』 ←←←
カイラ「とりあえず落ち着け。」 ←←←
フクロウ「貴方も例外では無いですよ。」 ←←←←
………いつになくカオスだなぁ… ←←←←
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黎(プロフ) - ありがとうございます!更新楽しみにしています!頑張ってください! (2019年12月18日 21時) (レス) id: 4471a4b306 (このIDを非表示/違反報告)
☆ポタみう☆(プロフ) - 黎さん» はい!ぷにフレよろしくお願いします! (2019年12月18日 20時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
黎(プロフ) - 今更ながらコメントします。ぷにぷにフレンド申請しました。よろしくお願いします! (2019年12月18日 16時) (レス) id: 4471a4b306 (このIDを非表示/違反報告)
闇天使 夜月(プロフ) - ☆ポタみう☆さん» お、おん。 (2019年10月23日 19時) (レス) id: 2b3d39f920 (このIDを非表示/違反報告)
☆ポタみう☆(プロフ) - 闇天使 夜月さん» ドヤりたかっただけです!(大事な事なので2回言いました。) (2019年10月23日 19時) (レス) id: 642b8d5027 (このIDを非表示/違反報告)
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