誰でもいいから僕の日常を返しやがれください。［妖怪ウォッチ,シャドウサイド］

12.フクロウさん、ホーホー。 ページ12

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海空「！？お、お前は…フクロウ！？死んだ筈…！」

フクロウ「…えっと…どこかで会いましたか？」

A『とりあえず、話し合いましょう？』

話し合いなしじゃ、事件は解決出来んよ。
…あ、普通の事か。


A『あ、立てますか？…えっと』

フクロウ「フクロウです。よろしくお願いします。」
フクロウさんは、僕が差し伸べた手を取ってくれた


…酒呑童子と洞潔(どっかの誰かさん)と違って優しいんだけど。
よろしくお願いしますも言うんだよ！？
これのどこが優しくないって言えんの！？

そして、最速でフクロウさん沼にハマりそうなんだけど！？

あの2人が、此処に居るんなら

「誰だ貴様。」

とか

「どう言うつもりだ。」

とか言いそうなんだよねぇ…
…うぅ。想像しただけでも怖い……！


__________その頃……



ハルヤ/島之内「「クションッ！！」」

ハルヤ「…風邪か……？」

島之内「…誰かが噂をしたのでは……？」

ハルヤ「！…まさか姫！？」

島之内(それは無いと思います…多分。)←←


__________________

とにかく、フクロウさんで良かった……！
…これはガチで言える。
……うん。


A『会議室みたいなところに行きましょうか。話し合いが終わってからショッピングモールに行きましょう。海空さん。』

海空「あぁ。分かった。」

僕達は、話し合うために会議室、
すなわちリビングに向かった…のであった。

13.話し合い→←11.ショッピング…の前に。

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