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『…え、ジョンウ？』
JW「一緒に帰ろ、ラーメン食べたい」
『私ジョンウと付き合ってから絶対太った気がするんだけど』
JW「頬っぺ、ぷにぷにくらいが可愛いよ」
『全然慰めになってない…』
ジョンウと付き合って、三ヶ月。
付き合った当初は暑かったものの、最近は少し涼しくなってきた。
コンビニのお手伝い最後の日、ジョンウが部活無かったのに来てくれて、ちゃんと付き合ってくださいって言われた。
私って意外とチョロいもので、それまでにめちゃくちゃアタックされてたからすぐ気持ちが行っちゃって、即OKしてた。元々、知らない間に惹かれてたのかもしれないけど。
彼氏になったジョンウは、もうそれはそれは彼氏モードが全開で。
今だって、わざわざ私の高校の校門まで迎えに来てくれて、こうやって一緒にコンビニまで向かってる。
『オーナー変わったのに、何にも変わらないね』
JW「良かったよ、思い出の場所がちゃーんと残ってくれて」
『ふふ、そうかもね』
外に置いてあるテーブルで、二人で向かい合ってラーメンを食べる。
JW「気になることがあるんだけど」
『うん？』
JW「Aは俺の事、どれくらい好き？」
『ジョンウと同じくらい』
JW「それは無いね、俺の方が好きだもん」
『はは、そっか？笑』
そこは私の方がーって言うんだよ！と言われて、おかしくて笑ってしまった。
すると、ねえ、と名前を呼ばれて。
ゆっくりと顔が近づいてきて、そのまま唇が重なった。
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「ねえ知ってる？隣の高校のキムジョンウとうちの高校のAって子、付き合ってるらしいよ」
「そんなのもう有名だよ、てか、マジでラブラブらしいよ」
「しかも、キムジョンウの方がメロメロなんだって、いいなあ」
end.
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ちょんぽむ(プロフ) - 美咲さん» えーありがとうございます🥹💚こっちは結構時間出来た時にふらっと書きに来てるので不定期で申し訳ないです😭頑張って更新頻度上げてみますね！改めてありがとうございます🥹💕💕 (11月19日 23時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 更新有難うございます😭💦 すごく楽しみにしてました！ (11月19日 23時) (レス) id: 2ade8426d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年10月19日 22時
