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ジョンウは、あの…と、俯いて視線をあっちこっち。
どうしたの？そんなに嫌だった…？と顔を覗けば、顔が真っ赤でちょっとびっくり。
その瞬間、もしかして、なんて。
ジョンウが言ってた、好きな人って。
JW「Aと話す場所が、無くなっちゃう…ダメだよ、そんなの」
『…私から聞くのもアレなんだけど、もしかして、』
JW「あーもう…こんな感じで言うつもり無かったのに、！」
ジョンウは私の顔を両手で包んで、自分の方に向かせる。
私、今絶対変な顔。タコみたいになってる。
JW「好き、Aの事が好きなの！」
『…しゅき、？』
JW「初めて話しかけてくれた時から気になり出しちゃって、ずっとコンビニ通い詰めて…なのに、Aぜんっぜん俺の気持ちに気づかないんだもん！！」
『い、いひゃいから離して…』
ぱっ、と離れた手。
自分の顔が熱いのは、ジョンウの手から伝わってた体温のせいか、それとも。
『えっと…』
JW「好きなタイプとか聞いてきて、絶対俺眼中に無いじゃんって思ったし！告白された噂だけは聞き付けるの速いのに…」
『友達がそういうの詳しくて』
JW「…まあそれはどうでも良くて」
『良いんだ…』
ジョンウは、コンビニ最後の日までには好きにさせるからね！と意気込んで、そのまま帰ってしまった。
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ちょんぽむ(プロフ) - 美咲さん» えーありがとうございます🥹💚こっちは結構時間出来た時にふらっと書きに来てるので不定期で申し訳ないです😭頑張って更新頻度上げてみますね！改めてありがとうございます🥹💕💕 (11月19日 23時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 更新有難うございます😭💦 すごく楽しみにしてました！ (11月19日 23時) (レス) id: 2ade8426d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年10月19日 22時
