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そして二日後の夕方、またジョンウは部活終わりにラーメン求めてコンビニまでやってきた。
『これ食べる？余ったスイーツなんだけど』
JW「わあ、美味しそうじゃん！一緒に食べよ」
『うん、いいよ』
お客さん来たらレジ戻ればいいよね、と言って二人でレジ奥の椅子に座る。
マカロンだったり、ケーキだったり。なかなかの量のスイーツだけど、ラーメンも平らげたはずのジョンウはそれを全部ペロリと食べてしまいそうな勢いでもぐもぐと。
JW「このエクレア美味しいよ！」
『ん、おいしい、廃棄でも美味しいね』
JW「廃棄食べてるの怒られない？」
『ゴミ減る方が助かるみたいだよ』
JW「そっかあ、じゃあこれからも沢山食べてあげようね」
そう言われて、はっ、と思い出した。
私、ジョンウに言わなきゃ行けないことが。
『ジョンウヤ、大事な話があるんだけど』
JW「…ん、何？」
『…実は、ここのオーナーの叔母さんに病気が見つかったらしくて。治療に専念したいから、ここのコンビニもう別の人に受け渡しちゃうんだって』
JW「…ってことは、」
『私のお手伝いも、そろそろおしまい。ジョンウとこうやってここでお喋りするのも、あと少しなんだ』
するとジョンウは、ぽかん、と固まってて。
この人話聞いてる？と思って、おーい、と目の前で手を振ると、その手を急に掴まれた。
『わ、え、』
JW「だ、ダメ…」
『…だめ、？』
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ちょんぽむ(プロフ) - 美咲さん» えーありがとうございます🥹💚こっちは結構時間出来た時にふらっと書きに来てるので不定期で申し訳ないです😭頑張って更新頻度上げてみますね！改めてありがとうございます🥹💕💕 (11月19日 23時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 更新有難うございます😭💦 すごく楽しみにしてました！ (11月19日 23時) (レス) id: 2ade8426d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年10月19日 22時
