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私の言葉に、めちゃくちゃ傷ついた顔しているマーク。
…あれ、絶対に勘違いしている。
MK「…ごめん、何かしてたらその…」
『ち、違くて…！その…好きだから、こんな事されたら…照れるって言うか、』
MK「…好き？」
『…ごめん、好きな人いるんだよね、ごめん』
マークが告白を毎回、好きな人いるからと断っているのは有名な話だ。
また、マークに一途に好かれるなんて前世どんな徳を積んだんだ、とか、逆にその子といつまで経っても付き合わないから鈍感すぎじゃない？とかもよくある話。
MK「…なんだ、諦めてたのに」
『…うん？』
だから、次に振ってきたマークの言葉は理解出来なかった。
私の腕を引っ張って、小道に連れていくと、そのまま顔に手を添えられて、
『…っ、？！』
MK「…俺も、好き」
いきなりキスされて、それでも意味分からないのに、好きって言われた。
え、もしかして私たちが両想いだったってこと？それなのに、ずっとお互い拗らせてたってこと？なんて色んな考えが巡るのは少し後。
MK「…俺から気持ち伝えて砕ける予定だったのに、両想いだったなんて」
『…待って、あの、キスに理解が追いつかないっていうか、』
MK「…もう一回しよ」
『え、ちょっと待っ……！！』
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ちょんぽむ(プロフ) - 美咲さん» えーありがとうございます🥹💚こっちは結構時間出来た時にふらっと書きに来てるので不定期で申し訳ないです😭頑張って更新頻度上げてみますね！改めてありがとうございます🥹💕💕 (11月19日 23時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 更新有難うございます😭💦 すごく楽しみにしてました！ (11月19日 23時) (レス) id: 2ade8426d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2023年10月19日 22時
