. ページ3
Aside
ﾐﾚ｢わぁ、ドンヒョクくんすごいね、エリートじゃん。｣
HC｢いやぁそんな事ないですよ〜？笑｣
あれから、今日は軽く話し合い、
みんなでここの会社の社食に来た。
ドンヒョクくんは、持ち前の明るさ、社交性を生かして、今年入社したのに、さっそく社長に気に入られ、
今回の企画に参加したと。
『ドンヒョクくん、年上から可愛がられるタイプでしょ。笑』
HC｢テイリヒョンがすっごく可愛がってくれてますよ！！｣
ね、テイリヒョン！と、テイルさんの肩に頭をのっけるドンヒョクくん。
すごく微笑ましい…笑
TL｢ヤー、恥ずかしいから…すいません、うちのドンヒョクが笑｣
『いえいえ、見てて楽しいです笑』
こうやって見ると、
ドンヒョクくんは自由な反面、テイルさんは…真面目そう。
だからこの二人が合うのかもしれないけど。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
あれからご飯を食べて、私たちは自分たちの会社に戻る時間に。
TL｢じゃあ、今日はありがとうございました。｣
ﾐﾚ｢はい、次は来週ですよね｣
HC｢楽しみにしてます〜｣
ドンヒョクくんかわいいなぁ…笑
『ふふ、あ、今日上がった案について資料まとめておきますね！』
と言うと、
TL｢あ、僕がやります。わざわざ来てもらってるんだし。｣
『いやいや、私が出した案だし…』
TL｢いいんです、僕がやります｣
『でも…』
と、お互い譲らないでいると、
HC｢ははっ、二人息合ってる笑｣
｢『へ？』｣
HC｢なんか、いいコンビだなぁって。付き合いたてのぎこちないカップルみたい。笑｣
……か、カップル？！！
テイルさんを見ると、耳まで赤くなってる。
すると、見かねたミレが、話しかける。
ﾐﾚ｢ま、A、頼ることも大事だよ？笑｣
『じゃ、じゃあ…よろしくお願いします。』
TL｢えっと…はい。笑｣
そして、出来次第、メールでも送りますね、と言われた。
『じゃあ、また来週…』
TL｢うん、また。｣
と、言い、手を振ってくれるテイルさん。
…ちょっと可愛いところあるんだな。笑
そう思い、私も手を振り返した。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 833人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Moon39(プロフ) - ていりぴょん推してるんですけど、少しかさついた唇のところで解釈一致すぎて思わず吹き出しちゃいました。笑 (2022年12月8日 3時) (
レス) id: 9a05142aa9 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - るんこさん» たくさんコメントありがとうございます…泣確かにチョンロに置き換えても行けそうですね笑ありがとうございます！ (2021年8月6日 12時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
るんこ - ドヨンもいいですね(T ^ T) (2021年8月5日 23時) (レス) id: 4933f00b96 (このIDを非表示/違反報告)
るんこ - うぎゃぁぁぁ書き方うますぎます、、てよよきゅんとしました、あ、もう誰!?とかtaeyoungのとこめっちゃ笑いました笑笑 (2021年8月5日 23時) (レス) id: 4933f00b96 (このIDを非表示/違反報告)
るんこ - いいです最高です、、社長の息子はチョンロ会長でも似合いそう笑 (2021年8月5日 23時) (レス) id: 4933f00b96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2020年5月25日 12時
