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炭治郎side

箱からは禰󠄀豆子の血がボタボタと流れて落ちて来た
俺はそれを見て一気に全身の血が巡らせた
ダダン!!

炭治郎「俺の妹を傷つける奴は
柱だろうが何だろうが許さない!!!」

両腕を後ろで縛られたままだが、俺は走り出した
禰󠄀豆子を俺の大切な妹を傷つける不死川と呼ばれていたあの柱の方へ

不死川「ハハハハ!!
そうかい、よかったなァ」

冨岡「やめろ!!
もうすぐお館様がいらっしゃるぞ!!」

不死川「!!」ピク

俺は足に力を込め高く飛び、禰󠄀豆子を傷つけた柱の顔面を俺の頭突きを喰らわせてやった

冨岡「……」

甘露寺「ブフッ!!……すみません」

伊黒「(冨岡が横から口を挟んだとはいえ
不死川に一撃を入れた)」

俺は箱の紐をギュっと強く握り締める

炭治郎「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら
柱なんてやめてしまえ!!!」

不死川「てめェェ…ぶっ殺してやる!!」


「お館様のお成りです」

お館様「よく来たね
私の可愛い剣士(こども)たち」


炭治郎「!?」

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作者名:ナコ | 作成日時:2022年8月28日 22時

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