0話 ページ2
凪side
……うん、だーかーらー…
『あと、何回転生しろと？私が主人公の小説まだ二つ連載中だよね？？』←
神「スミマセン」←既に土下座
もうコイツ先に土下座し始めたんだけど
どうしよ手の施しようがない←
仮にも神だよねコイツ？
『まあもうこのやり取り飽きたし良いんだけど』←
神(仮)「僕も正直飽きた」←
『取り敢えず土下座やめろ』←
最近キャラがぶれてきた気がする←
長く生きてりゃキャラもぶれるよ←
てかいつにもまして矢印が仕事してるね。お疲れ様←
『…で、今回は？』
神(仮)「うしとら成り代わり行ってきて☆」←
『ぶっ刺すぞ★』←
疲れる←
…てか、うしとらかぁ。楽しそうだよねあの世界
神(仮)「因みに使いたい力ってありますか姉御？」←
『そうだねぇ…久々に「双星の陰陽師」でいこうかな』
なんで「双星の陰陽師」なのかって？
100%作者の趣味ですが何か？←
あと姉御呼びはもう放っといていいからね←
神(仮)「オッケー！じゃあ存分に楽しんできてよ！」
『はいはい、じゃあ行ってく…』
神(仮)「……あれ？どしたの？」
いつも通り転生しようとしたら、神(仮)の後ろに一人の翁が立っていた
当然ここにいる者なんて私以外は「神」しかあり得ないわけで…
……待って、確か彼は…
『…何でここにいるんだい、
翁はとある世界における「高おかみの神(←「おかみ」の漢字変換出来なかった)」という日本神で
京都の貴船神社に奉られている水神だ
彼には元々鬼子の従者である「童子」がいたのだけれど、これがまた口の軽い奴で…罰されてばっかりさ
なんなら舌を八つ裂きにされたこともある
ま、慕っていたのは確かだけれど
で、その童子は人の子との間に子を持ち、その子孫は貴船神社を守ってきた
その家の家名は「舌」。だから私は彼を「舌の」と呼んでる
高おかみの神「いやなに、少しばかり様子を見に来たまでよ」
『はぁ……そう』
高おかみの神「それと…これを、な」
渡されたのは、深い蒼の水晶
力の塊だね
『…またなんで水神の力を』
高おかみの神「たまには構え」←
『そんなこったろうと思ったよ』←
要するに「自分の力も使って使って〜！」ってこと←
……ま、いっか。水を自在に使えるわけだし
『分かった、貰ってくよ。じゃあね』
神(仮)「待って表示かえ「ところでお主他の仕事はどうした？＾＾」ﾋｪ」←
アイツまた仕事サボったのか…←
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レイ - 続きお願い致します! (2023年2月3日 20時) (
レス) id: 40d8212b5f (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - うしおととらと魔入間とY学園の最新をしてください！お願いします！ (2022年5月12日 8時) (レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - 続きをお恵みください！お願いします！ (2022年5月6日 13時) (レス) id: bd60c7e03e (このIDを非表示/違反報告)
リゼ - 零月さん» 続きを、お恵みください！お願いします！ (2022年3月11日 8時) (レス) id: 590b5b1374 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - 零月さん» あー（察し） (2022年2月12日 19時) (レス) id: 7f6da98090 (このIDを非表示/違反報告)
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