5、約束のネバーランド〜レイ中心2〜 ページ8
ダダダダダ
ツルッ
『わっ…』
階段が濡れてて滑った。
ギュッ慌てて目をつぶる。
キュッ
『んぇ?』
目を開けるとレイの胸の中。
レイが受け止めてくれたんだ…
レイ「ハアッ…。心配かけさせんな…」
息切れしてる…急いでくれたんだろうな…
しゅう…Aの目の色が紫に変わる。
『ありがとうっ…。ごめんね…グスッ』
レイ「!?」
『迷惑ばっかり…かけちゃって…。グスッ』
レイ「ニコッ。迷惑じゃねーよ。俺はそんなお前が好きなんだ…。」
しゅう…Aの目の色が赤に変わる。
『パァァァァありがとう!(エンジェルスマイル)』
『私もレイのこと大好きだよ!大切な兄弟だもんね!』
レイ「はぁ…。お前、そういうところだぞ…。」
しゅう…Aの目の色が緑に変わる。
『???』
レイ「まあ、俺以外にあんな可愛い顔で笑うなよ…。」
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これからもよろしくね(*^3^)/〜☆
バイバイ!
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作者名:ケーキ🍰 | 作者ホームページ:http://ケーキ🍰
作成日時:2021年12月7日 0時