作者の好きなキャラ短編集！

じゅのん:クール注目×ピカピカ研究生（女主）リア友Mちゃんリク ページ12

こんにちは！
ピカピカ研究生のAです！

私にはとっても凄い親友がいるの！

じゅ「A何をボーっとしている。今日もレッスンするわよね？」

この子！一気に注目のアイドルに登り詰めたじゅのんちゃん。
しかも初めて伝説のブランド『ロゼットジュエル』を手に入れた自慢の友達なんだ。

『あぁ、うん！もちろん！』

レッスン中

『ハァ…ハァ…』
やっぱりじゅのんちゃんは凄いな。
20分通してるのに全くへばってないよ。

じゅ「A無理せず休憩しましょう…。クールバタフライも癒しは必要だしね。」

なんだかんだ言って優しいな。
…そういえば、じゅのんちゃんは私と一緒の11歳らしいけど、学校どこなんだろう。

少なくともパプリカ学園じゃないよね。1組にも2組にもいないし。

『ねぇじゅのんちゃん。学校どこに通ってるの？』

…なんだか一瞬じゅのんちゃんの眉がピクッと動いたけど…

じゅ「…内緒よ。凍てつく冷凍マグロの如く、真のクールはペラペラ喋らないわ。じゅ…」

じゅのん目線
はぁー…危なかった〜
まさかいきなり個人情報聞かれるなんて…

でも、初めてプリパラに来て、親友のAちゃんに会うなんて…

世界って狭いんだな…。
でも、あの様子だとじゅのんが『真中のん』だと気づくかも？

そんなことになったら…せっかく考えたチョー絶ポップな『ぴのん』とチョーキュートな『かのん』が出せなくなっちゃう！

それも嫌だけど…ぴのんとかのんとも仲良くなって真中のんやじゅのんと仲良くしてくれるかな？

…よくわかんないや。
またその時考えよーっと。
…今はAちゃんの親友の「真中のん」とチョークールバタフライな「じゅのん」として…

数日後。

じゅのん目線
今日は2度目のライブをした。
おねぇちゃんのお友達「東堂シオン」からクールさ対決を申し込まれるし…

ま、なんか冷たいものを言うだけだった。
最後の切り札『絶対零度』で完全勝利！

『ライブ良かったよ！しかもあのシオンさんに勝つなんて…』

じゅ「あんなの、チョー絶クールバタフライじゅのんにかかれば楽勝よ…じゅ。」

もう少しでポップアイドル『ぴのん』の登場だ。

ぴ「ぴっぴでぱっぴでぷー！ぴのんだぴっぴ！ぴのんは、ぴのん星のお姫様！今度プリパラに行くから、たのしみにしててぴっぴ！」

…どんな私とも仲良くしてくれますか？

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リア友！リクありがとう！
じゅ。の使い方合ってる？

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