今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:2,639 hit
小｜中｜大
お話22 ページ28
夜ご飯は、淳太くんの手料理…。
だ、大丈夫かな。
不安を抱きながらも、席に着くと
｢え？なにこれ！美味しそう！｣
目の前には、豪華なハンバーグステーキ。
｢じゅっ、中間先生こんなの作れるんだ！｣
(誰やと思ってんねん 笑)
なんていいながら
私の頭をコツンとする先生。
(さっ、さっさっと食べて片付けて
今日のレポート書けよ〜)
｢いただきます！｣
口に入れたハンバーグは
ほんとに美味しくて。
｢これ、ほんとに先生が作った？！｣
なんて疑ってしまう。
『(美味そうに食べるなあ)』
『あ！先生真似すんな！』
(してへんわ、重岡がしたんやろ)
喧嘩する２人を宥める神山くん。
大変だな(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なにわオレンジ | 作成日時：2016年4月10日 2時
