椚ヶ丘中学校3年E組！王様ゲーム

6時間目 ページ6

A「か、カルマくん！？」
え、嘘！！まさか10番がカルマくん？！？！

赤羽「7番ってAちゃん？ふーん、いいよ、来なよ」
カルマくんが自分の膝をポンポンと叩いた

A「か、カエデえええ泣泣」

茅野「ほらほら、よかったじゃん♪」
おもわず隣にいたカエデに助けを求めた

う、嬉しいけど恥ずかしいよ......./////
やばい、今絶対顔真っ赤だ.......汗

ていうか私、絶対重いよね！？！
うう.......こんなことならダイエットしとくんだった.......

不破「ほらほら、Aちゃん！王様の命令は絶対だよ♪はやくはやく〜♪」
A「う、うん.......」

前原「うわ、A顔真っ赤〜〜」ﾋｿﾋｿ
不破「Aちゃん、カルマくんのこと大好きだもんねぇ〜」ﾋｿﾋｿ
前原「不破ナイス命令w」ﾋｿﾋｿ

A「じ、じゃあ.......失礼します......」
赤羽「はいはーい」
カルマくんに背を向けた体勢で膝の前の方にちょこんと座った。
A「か、カルマくん、重くない.......？」
赤羽「あー、大丈夫。てか、もっと奥に座ったら？」
A「へ？」
赤羽「もっと上まできてってばぁー」
A「ひゃあっ！.......ちょっ、カルマくん//」
カルマくんは腰に手を回して持ち上げてAを座り直させた。
腰に回した手は離れない。

ち、近すぎてどうかしそう.............///
A「ちょっと、あんまりくっつかないでよ！///」
赤羽「えー、いいじゃん。上の方座ってくれないと重いし、腰に手ぇ回してた方が俺座りやすいし。w」

うう.......カルマくんの顔が近い......./////
何この幸せな展開いいいい！！！///
やばい......./////にやける/////
赤羽「何ニヤニヤしてんの？♪w」
A「ニヤニヤしてない！恥ずかしいだけだしっ！」
もう.......この男は.......！！
余裕かましてからかってやがる.......泣
こっちはこんなにドキドキしてるのにっ！！////

殺せんせー「青春ですねぇ.......」ﾋｿﾋｿ
中村「ニヤけるわぁ〜〜」ﾋｿﾋｿ

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今回はここまでです！描写、動きの表現が下手くそです......泣
椅子に座ってるカルマくんの膝にAが座ってて、カルマくんはAの腰に手を回して前で組んでる感じです！
分かりづらくてすいません..

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