憧れの。2

第49話 ページ7

あなたside



私たちが家に帰ってから雨と雷が激しくなった



あ「いっぱい降ってきたね、、」



こ「僕編集部屋にいるね」



あ「ご飯できたら呼ぶね？」



こ「よろしくー」





まだちょっと時間あるしテレビでも見ようかな






ｱﾅｳﾝｻｰ「今夜は激しい雷雨にご注意ください」




あ「今日そんなにすごいんだ」




そういえばドラマ録画してたんだ。見よっと






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あ「ｳｩ…2人が結ばれてよかった、、」



あ「てかもうこんな時間、！ご飯作んなきゃ」






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あ「よしっ、あとちょっと」



こ「A」



あ「いや邪魔だから、離れてくれます？」



こ「邪魔って彼氏に言うか笑？ふつー」



あ「ころんくんは何するかわかんないからね」



こ「何を言われても僕は離れないから笑！」







動画編集が終わったのか私の腰に腕を巻きつけて離れてくれません。






あ「ほら、もうできたよ？」



あ「テーブルに運んでくださーい」



こ「はーい」







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あ「これで最後ね」



こ「腹減ったー」



あ「頑張れ頑張れ」



こ「うし、全部運んだ！」



あ「じゃあ、いただきまー、、えっ」







いただきますを言おうとしたその瞬間







部屋中の電気が落ちた

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