憧れの。2

第94話 ページ50

あなたside



る「まだ解決してません、伝言を頼まれたと誰が言ってきたんですか？」



こ「えっと、、誰だっけな、、み、、みくる？とかなんとかって人」



あ「あ、、私の友達です…」



る「どこで伝言を受け取ったんですか？」



こ「僕の家に来て、それで」



あ「待って！私家なんか教えてないよ？」



こ「そういえば、、なんで家知ってんの？」



る「いつ頃訪れてきたんですか？」



こ「ここにくる直前だから30分前くらいかな、、」



あ「私まだるぅと君とお話ししてた」



る「なんで彼女が僕らの話を知っているんですか？」



さ「盗聴器としか考えられない」



る「僕の家にですか？」



さ「いや、Aちゃんがいつも持っているもの」



さ「しかもベッドまで持っていくね」



こ「スマホ、、？」



あ「いや、でもこれは私が買ったやつだよ？」



こ「ちょっと見せて」



私はころんくんにスマホを渡した



こ「これAのじゃない！」


こ「Aのスマホはこんなところに傷ついてなかった！」




そう言うところんくんはスマホを解体して中にある導線を手で切った




さ「お前まじきもいな笑！！」



る「ころちゃん、正直怖いです」



あ「いや、私のだったらどうするのよ」



・


・


・



・



・




み「あーあ、バレちゃった」


み「あの女だけでも…」





----------------------------------------------------------------
キリが悪いですが続編へ移行します！


続編はこちらです！
↓↓↓↓
憧れ。3


全ての主犯はAさんの友達のみくるさんでした！


これからどうなってしまうのか、、


ハッピーエンドだと嬉しいですね！！(ハッピー”エンド"なんて言ってますがこの作品自体は終わりませんよ！)



URLから続編に飛んぜひご覧ください！！

この小説の続きへ→←第93話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す