憧れの。2

第77話 ページ32

あなたside



あ「んー！今日の講義も疲れたー！」



み「ほんとそれ！話長すぎっ笑」



み「Aは今日この後講義あるの？」



あ「ないよ！」



み「じゃあさ久しぶりにお茶しに行こうよ！」



あ「いいね〜！」




さっきから一緒に話しているのは大学で仲良くなったみくる


みくるって名前可愛くて私から話しかけた


想像通り可愛くて優しくていい友達




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行きつけのカフェに着いてさっそく女子トークを始める



み「A、そろそろ彼氏について教えろよ〜？」



あ「いやー、そんな大した彼氏じゃないし笑」



嘘です。大した彼氏です。



み「またまた〜笑」



あ「みくるはどうなの？」



み「私はいないよ！作る気ないし」



あ「もったいないなー」



み「推しがいれば十分だよ笑！」



あ「まぁ、確かにね笑」



あ「みくるの推しって誰なの？」



み「んー、ジャニーズみたいな感じかなー」



あ「へぇー！やっぱり推しが1番だよねー」



み「ねぇねぇ、Aの彼氏はさどんな感じなの？」



あ「んー、とんでもないバカで変態だよ笑」



み「えー何それ笑笑」



あ「うるさくてちょっと過保護、笑笑」



み「Aが好きなんだよ！！」



み「やっぱり聞いてると羨ましくなってくるなー」



あ「みくるは可愛いからすぐできるよ！」



み「キスは何回してるの？」



あ「…！え、えぇ、？何回だろ笑？」



み「そんなにいっぱいしてるんだ〜笑」



あ「もういじめないで〜笑！」



み「えっ、じゃあさ、%°#+☆^〆」


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あ「わっ、もうこんな時間だ」



み「ほんとだ！」



あ「帰らなきゃ」



み「そうだね、、またお茶しようよ！」



あ「うん！絶対！」



み「またね」



あ「うん！またね！」




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み「どうぞご不幸に」



み「なんちゃって、」

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