憧れの。2

第61話 ページ19

あなたside




あ「もうちょっと早く言ってよ〜！」



こ「嫌だー、早く言ったらAちゃんが可愛くなっちゃうから」



あ「はい？意味がわからないんですけど」






ころんくんはいつも家にすとぷりのメンバーさんがくる時、直前に言ってくる



朝、ベッドの中でゆっくりしちゃったからただでさえ時間ないのに〜！




部屋の掃除とか急いでやっちゃったけど平気かな、



見た目も整えたけど大丈夫かな、、




・


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り「ころちゃーん、来てやったぞー」




こ「おっ！莉犬くんじゃん！」



る「僕も一緒ですよ」



あ「お久しぶりです！」



り「久しぶり〜、元気そうでよかった！」



莉犬くんが紳士すぎる、、


うちの変態猿とは大違いだ



る「失礼しまーす」



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な「打ち合わせやっちゃうよー」



さ「早く終わらせようぜー」



る「適当はだめですよ？」



り「その通りだよ！」





メンバーの皆さんはすぐに集まって打ち合わせを始めた



私はネタバレは嫌だから席を外すことにした



結構時間かかると思うし私も作業しよ

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