第212話 ページ9
あなたside
あ「私は単独で西の方から大きく回っていきます。」
常「それでは俺らはスピードを落として行こう」
あ「いいえ、いつも通りのスピードで構いませんよ」
轟「それだと俺らの方が早く着いちまう」
あ「大丈夫ですよ。それではまた後で」
皆さんから一旦離れた私は取蔭さんが分裂してると思われる範囲よりも外へ外へ向かった
案の定、取蔭さんのテリトリー外だったのか、耳を澄ましても目をこらしても何もいない事を察知した
エンデヴァーさんの元で培った、高速移動の方法はきっと爆豪さんよりも早いだろう
だからスピードは落とさなくても良いと伝えられる
あ(見つけた....)
骨抜さんは幸いにもB組メンバーから遠く離れたところにいる
きっと爆豪くん辺りが奇襲してきた時に備えてだろう
見えないところから柔化する
単純だがそれ故に厄介
先に片付ける作戦は大成功かもしれない
それは目の色と髪の色
この目が本来の個性の力らしく、この個性こそが神由来のもの
私はその伝統ある
気配を消し、背後に回って、顔を近づける
あ「こんにちは」
骨「....‼︎生神っ」
あ「ｼｰｯ、今日はいい天気ですね」
1____2_____
骨「......」
3_____4______
あ「今夜は満月だそうですよ？楽しみですね」
5_______
骨「......」
よしっ、誰にも気付かれずに任務完了
骨抜さんを予め配布された紐で縛ってと、、次は鉄哲さんですね、、
BOOOM‼︎/ｷｨｰﾝ
爆「反射女！いるんだろ！」
呼ばれてる、、行かなきゃ、、
あ「はーい！骨抜さんは完了ですよー」
拳「！！いつの間に...！！」
取「爆豪たちと一緒にいないと思ったら....‼︎」
取「私がなんとかする！！っもういない…！？」
あ「それで私に追いつくおつもりですかー？」
私は反射の個性を使って速やかに鉄哲さんの目の前に行った
鉄「！！女を相手にするのは胸糞悪ぃが容赦しねぇ...ぞ......」
1___2____3____4____5_______
あ「ご心配なく。相手にならないので」
あとは取蔭さん、挙動さんだけですね
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x+1(プロフ) - 推しが尊い、、さん» お待たせしました！遅くなってしまい申し訳ないです... (2021年10月17日 20時) (
レス) @page14 id: 786ab942db (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い、、 - 続き待ってます！ (2021年8月26日 1時) (レス) id: 03dfc497b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：x+1 | 作成日時：2021年6月12日 22時
