第215話 ページ12
轟side
______PM 7:00
B組「「おじゃましまーす！！」」
切「おー！来たかB組！！」
鉄「A組の寮も良いな！！」
拳「ごめんなA組！捕まんなかった奴もいて」
八「いえいえ！逆にこのような機会を与えてくださりありがとうございますわ！」
飯「存分に楽しんでいってくれたまえ！！」
・
・
・
・
瀬「いやー今日は一段と疲れたなー」
尾「実践的な訓練だったからね」
轟「まだまだ課題は山積みだ」
瀬「そういえばー轟ー、お前の彼女どこ行ったのー？」
轟「校長室で校長先生とお茶飲んでる」
骨「え、轟って彼女いんの？」
瀬「あれー？B組は知らなかったっけ？」
尾「言っていいものなの？」
轟「Aは互いの為に言わないのが賢明だって言ってた」
骨「へぇ、轟って生神Aさんと付き合ってたんだ」
瀬「ﾊｧ...これだから天然いけめんは、、」
尾「名前を言ってしまうとは思わなかったね、、」
轟「お、、忘れてくれ」
瀬「後で潔く怒られろー」
____一方
at president room
あ「ﾊｯｸｼｮﾝ」
根「風邪かね？気をつけるのさ」
あ「そうですね、、最近冷えてきましたし」
根「それはそうと、今日の訓練の話を聞かせて欲しいのさ」
あ「皆さん自身の個性をうまく活用できてましたよ。目を見張る成長を披露してくださった方もいました」
根「.......泥花市の事件から連合の動きに目立った行動はない」
あ「まるで嵐の前の静けさ、ですね」
根「知っての通り、君という特待生は雄英内で大きな影響力を持ってる。それはまた、君には信頼が寄せられてる事を意味してるのさ」
根「これからの雄英の為にも、君には雄英の協力者でいてほしい」
あ「もちろんですよ。私ができる全ての事をいたします」
根「元々、君を雄英に入れる話はヒーロー連盟からの要請でね。君は本部にとっても、幼少期から暖められてきた大事な大事な卵なのさ」
根「これからの活躍も期待しているのさ」
あ「今日の訓練でこれからが楽しみな人をたくさん見ました」
あ「彼らの芽を敵如きには摘ませません。ヒーロー科の生徒については私や相澤先生、他の先生方で全力で守ります」
根「頼んだよ。雄英史上最初で最後の特待生」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 461人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
x+1(プロフ) - 推しが尊い、、さん» お待たせしました！遅くなってしまい申し訳ないです... (2021年10月17日 20時) (
レス) @page14 id: 786ab942db (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い、、 - 続き待ってます！ (2021年8月26日 1時) (レス) id: 03dfc497b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：x+1 | 作成日時：2021年6月12日 22時
